差し餌がしたくてお迎えした仔、ツブアンさん。
命名は我が家初のツブツブ模様(パール)の羽色から。
その時には後に同じツブツブ模様のアケビちゃんが来ることになるとは
想像してなかったので、申し訳ないけど結構安直につけられた名前だった。
けれど、我が家に来て早々に一人餌になってしまったので
あまり餌を欲しがる姿を見せてくれない、そんなオカメインコである。
それは飼い主夫婦が二人共こしあん派であることも関係してるのかもしれない。
彼女(おそらく♀)は、我が家の5羽の中ではもちろん
いろんなショップなどで見たオカメインコ達が発したことのないような声で泣く。
「ピィ-・・・ピィー・・・」と、そりゃもう守ってあげちゃうze!という気になってしまう。
オカメインコでこの声って有りなんだろうか?と飼い主達はちょっとだけ不安である。
※本題からは逸れますが、「別に珍しくもないよ」ってな情報があれば教えてください。
さてそのツブアンさん。
彼女はあまりアクティブではなく、飼い主と同じくどちらかというとインドア派。
「あらそこにいたのね」的に驚かされたりもするけど
いつも同じポーズで固まっていることが多く
カメラの構え甲斐がないインコさんである。
ただ裏を返せば、ひょんなことでヘンなポーズをとってしまっても
飽きもせずに、ズーーーットそのままでいる。
傍観者としてはツボにはまることもあるけれど
本人はもちろんお構い無しである。
【港黄昏の船員】
【薔薇と美少年】
(いま描ける最高の美少年です)
ランキングが上がると小躍りしてます。