ママ憧れの白色オウムさん
ぬいぐるみで我慢・・・でしたが・・我慢できなーーい
って事で、初めて「とり村」へ行く事になりました
とり村は理由あって保護されたり、持ち込まれたりした鳥たちの保護施設で
自由に鳥さんたちと触れ合える場所です
まず出迎えてくれたのはネズミガシラハネナガインコ（長っ）ちゃん
とても人懐っこく、手を出すとすぐ乗ってくれました
それにすごく大人しい・・・スタッフさんの話では小さい子でも安心して
手に乗せる事が出来る子だそうです
キエリボウシインコ？のあいちゃんも出て来てくれました
写真は取れなかったけれど、
頭上にはたくさんのオカメとコガネメキシコがいました
同じような羽色同士集まってるのが印象的でした
ではでは、いざ大型鳥さんのサンクチュアリへ
注・真ん中にいるのはスタッフの人ではありません(笑)
ここに入る際にこのようなジャンパーを着ます。
鳥さんたちの落し物や爪などから衣服を守るためみたいです。
先ほどのキエリボウシのあいちゃんは女の人が大好きで
特に足と足の間に入るのがお気に入りだそうで
ここでもテケテケと歩いて私の足の間にこっそりと
ヨウムのマッシュ君
顔はこわい・・・けど
カキカキ大好きなベタ慣れっ子でした
結構重く、ずっしり感があります
頭上にはクルマサカオウムのペアが飛んで来ました
足元にヒョコヒョコ近づいて来たのはモモイロインコちゃん
手を出すと片足あげて、頭さげてカキカキのおねだり
もっふり感がたまらなく可愛かったです
さて、いよいよ待望の白色オウムさんとのふれあい〜
タイハクオウムのモモちゃんで〜す
普段は手に乗らないそうですがーーー乗ってくれましたよ
嬉しい〜＼(^o^)／
なでなでしてあげると、この通り
とろけてしまいました
べったりくっついて来て・・・・ホントに可愛かった
モモちゃんをカキカキしてると、ケージに入ってたコバタンのこうちゃんも
カキカキのおねだりに近づいて来ました
こうちゃんのケージの下にもクルマサカのペアが
お父さんにもベッタリです
ラックの上に乗せてあげると、ゆーっくりお手入れを開始・・・
何するのかと見ていたら、足の角質？を取って、食べてました(笑)
何してても可愛い
それにモモちゃん、他の子が絶叫してても全然動じずに
肩に乗っててくれたんです。可愛くって大ファンになっちゃった
毛引きしてお腹あたりが可哀相な事になってますが
とっても人懐っこく、賢い子です。抱っこされるのが大好きみたい
ママもいっぱい赤ちゃん抱きでラブちゃんを抱っこしてあげましたよ
ラブちゃんはとても芸達者
これは「ばんざーーい」をしてるところ。
翼も広げて冠羽も広げて「ばんざーい」っておしゃべりするんですよ
ルリコンハイブリットのアロ君。
なんだか、私は気に入られてしまったようで
ずっとアルにストーカーされてました
スタッフさん曰く、
時々お手伝いに来るボランティアさんにも
アルの大好きな方がいるそうなんですが、
私は二人目のお気に入りかも？との事・・・
とにかく、ずーーっとストーキングされて、気が付くと目の前まで来てたりで
ちょっと怖かったぞ
でも、尾羽のプレゼントをくれましたよ
とり村にいる鳥たちはほとんどが遺棄や保護、ペットショップからの引取りなど
生い立ちに事情のある子たちだそうです。
なのに、けなげに人に対して愛情を注いでくれる可愛い天使たちばかりで
本当に心が癒されました
ほとんど開園時間いっぱいいっぱい長居してしまいましたが
そんな事も忘れさせてくれるほど、楽しい時間で
普段、触れ合えないたくさんの種類の鳥たちに触れ合えて
帰りの
の中では心がホカホカに
とり村、くせになりそうです
連休中にもう一回、行こうかな・・・
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