我が家のオカメインコとのほのぼの日記

PROFILE
■ニーナ NI-NA

2009年8月生 ルチノー♂    現在捜索中            

■チェリー CHERRY

2010年5月生 ノーマル♀                

■ナナシー NANASEA

2010年6月生 WFパールパイド  性別不明         

■レノン LENNON

2010年10月生 パールパイド   たぶん♀

■シフォン CHIFFON

2011年3月生 WFシナモンパイド   ♂っぽい

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縦ノリ!激しい!オカメBLUES!

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ニーナです。

 

歌が、決して上手とはいいがたいが、歌うのがとにかく好きだった。

 

とりあえず!・・・是非に、お聴き頂きたいっ!?

 

 

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 ←縦ノリの激しいオカメBLUESをっ!?

 

    間違えた!オカメマーチをっ!!

 

 ←さぁ、今すぐクリックだっ!?

 

   (ミッキーマウスマーチのつもりです)

 

 

 

 

お聴き頂いた映像は、ちょうど1年前・・・にこの道を通った夜・・・

 

いやいや、ちょうど1年前ぐらいの頃のニーナ。

 

今、ニーナは、我が家にはいない・・・・・。

 

 

【今回は、ニーナ捜索記録を少し書いてみたいと思います】

 

 

平成22年6月30日・・・・・ニーナはドアを潜り抜け、外界へ飛び出した。

 

 

ネット上の迷い鳥捜索の掲示板・・・15サイトに書きこみをした。

 

すぐに効果が出た。

 

投稿後、翌日、1件返信が来た。

 

『○×公園にて、オカメインコを保護する小学生を見かけた・・・・・』

 

しかもニーナを逃がしてしまった翌日の出来事。

 

私は、○×公園をネットで確認した。

 

遠い・・・・・正直な感想だった。我が市の隣のそのまた隣の市にある公園だった。

 

距離程を調べる・・・・・遠い・・・そう感じたが、直線距離で9.6kmと出た。

 

オカメインコは、原産国オーストラリアでは最速の鳥と言われている。

 

この温かい情報は、ニーナ!キミで間違いない!・・・そう信じる!そう決めた。

 

しかし、大変有難い情報だが、・・・・・小学生って・・・・・一体誰だ・・・?

 

その公園に行けば、会えるのか?・・・そんな偶然があるだろうか?

 

ないだろう・・・・・。

 

私は、無理を覚悟で、その見知らぬ公園の周りにある小学校4校に電話を入れた。

 

「御校の生徒さんで、昨日、インコを保護した少年はいませんか・・・?」

 

・・・・・といった内容を、突然お電話するのだ。

 

予想通り・・・・・冷やかなご対応の学校が多かった。

 

“約束は出来ないが、来週の全校集会で聞いてみます”

 

・・・そんな回答が大半だった。

 

こんな事で、私は保護されたインコ、いや、ニーナに会えるのか・・・・・?

 

夜、家族で現地の公園に向かった。

 

2校の小学校には手紙で改めてお願いの文章を届ける事にし、持参した。

 

初めて訪れたその地は、予想以上に田舎だった。

 

改めて・・・・・遠い・・・・・そう感じずにはいられなかった。

 

しかし、この地に、ニーナは飛んできたのだ・・・・・凄い。そう信じる事にした。

 

私は震えていた・・・・・。

 

とにかく今は手掛かりは、この地にしかない。

 

かなり希望は薄いが、各学校に理解を求めて、協力を仰ぐしかない・・・・・。

 

 

 

翌日、近所中を歩き回り、昼食をとろうと自宅に戻った時、電話が鳴った。

 

電話の声は、インコを保護した少年の母親を名乗る方だった。

 

学校が即日の間に、少年を見つけ出してくれていたのだ。

 

通じた!・・・・・信じられなかった。。。

 

感動した。・・・・・そして胸が躍った。

 

しかし電話にて、私の存在を不審がる少年の母親に事情を一から説明する必要がある。

 

不審がるのは致し方ない。

 

自分の息子がインコを保護した。

 

その事実すら知る筈のない学校の先生から確認を受ける。

 

そして遠く離れた私に連絡を求められるのだ・・・・・。

 

まして、なぜ遠く離れた私が、インコの保護の事実を知っているのか・・・・・?

 

少年の母親は、不審感で一杯だった。

 

事情を説明し、数時間後にお会い出来る機会を作って頂いた。

 

 

 

現地まで、飛んで行った。・・・実際は車で行った。

 

保護された、インコと対面した。

 

見るからに、オカメインコ・・・・・そして、ルチノーだった。

 

ニーナ!・・・ニーナ!だっ!?

 

・・・・・そう、思いたかったが、・・・・・ニーナではなかった・・・・・。

 

実際のところ、会うまで少し不安があった。

 

私は、ニーナかどうかを判断出来るのだろうか・・・・・?

 

そんな気持ちが少しあったのだ。

 

ニーナは、キレイなルチノーだった。

 

故に、模様・そしてガラはない。

 

ソックリなオカメはおそらくたくさんいるだろう・・・・・そんな思いがあった。

 

しかし実際は違った。

 

確かに見た目はソックリだった。

 

でも、別人。いや、別鳥だった。言葉で説明出来ないが、ハッキリと確信出来た。

 

自分でも信じられないくらい・・・・・なぜか、確信出来た。

 

ニーナであると信じて会いに行ったので・・・・・正直、ショックだった。

 

でもこの貴重な機会が、私自身を大変勇気づけてくれた。

 

オカメインコを保護してくれる少年がいるという事実。

 

とうてい怪しい電話である私の言葉を信じて確認をして頂いた小学校。

 

そしてその少年の情報をいち早くご連絡頂いた方。

 

残念ながらニーナではなかったが、お会いしてお礼を申し上げたい気持ちで一杯だ。

 

ご協力頂いた皆様に、感謝・感謝の気持ちで一杯だ。

 

 

ニーナは生きている・・・・・。

 

 

私はそう、より強く確信し、捜索を続けた。

 

・・・・・そして、その後、新たな情報の提供が相次ぐ事となる・・・・・。

 

 

 

もう、じきに・・・・・1年が経過しようとしております。

 

平成22年7月頃、愛知県名古屋市内・及び近郊にてオカメインコ・ルチノーを保護した・・・・・

 

そんな情報を求めています。

 

お心当たりのある方、是非、ご連絡をお願い致します。

 

 

 

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