名をアレッサンドロ・D・ナナシーという。
喜怒哀楽の激しい・・・オカメである。
警戒心が異常に強い為、基本、ビビリー。
故に、人間の手に対しても極度に拒否反応を示す時も・・・しばし・・・。
しかし、大変身勝手なこの鳥は、時折自ら歩み寄り人間の手の前で頭を下げる。
無視すると、遅いっ!?と言わんばかりに、噛みついてくるので、カく。
さらに、自ら首を捻り、方向をかえ、カキどころを調整する。
そして、カく。
時に、かぐ。
遅いっ!?指摘をされるとイカンので、仕方なくカく。
カキにくいけど、頑張ってカく。
欲望のドアが開かれる時・・・・・手でも足でも良いらしい・・・・・。
本日も実に満足気な、ナナシーである。
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