心配だったチビちゃん(4号)が、やっぱりお☆様になってしまいました。
土曜日から一泊で出掛ける事になっていたので、朝餌をあげながら巣箱を覗くと、4羽で固まって元気でした。
でも、小さいです。
大きい子の、そのう位の大きさしかないのです。
その日の夕方と、翌日の朝のごはんをお願いして出掛けました。
今日お昼過ぎに帰ってきたので、そのままヒナの様子を見に行きました。
巣箱を覗くと、オクサマが入っていて、お腹の下にヒナが見えます。
そして、なぜだかおしりの傍に2号が居ました。
揺れながら鳴いていましたが、2号がなぜ離れた場所に居るのか不思議に思い、留守番を頼んだyukariさんに電話をしました。
すぐに来てくれるとの事で待ちながら、テーブルの上に、子供が書いた字で手紙が置いてあったのです。
まだ1年生にならない子の字なので、何だかよくわからなかったのですが…
すぐにyukariさんが現われました。
そして…
4号ちゃんが死んでしまったと教えてくれました。
テーブルにあった手紙には、
“ばいばい、おわかれしても、こころはある”と、書かれていました。
yukariさんの息子が書いたものです。
ヒナが死んでしまって、泣いてしまったとの事でした。
4号は小さな紙に包まれて、上にはクローバーと手紙が乗せてありました。
覚悟はしていたものの、やっぱり…
かなりヘコんで…
でもそんな事を言ってる場合じゃないくらいに、3号も危険な場所にいるのです。
3号をなんとかした方がいい???
でもミラたちは3号に一生懸命ごはんをあげているのです。
3号も元気にごはんをもらっているのです。
心配ですが、親が放棄したわけではないので、悩みます。
どうすればよいのか途方に暮れ…
様子を見る事に…
すると、たった今yukariさんからメールが届きました。
とりあえず皆元気だそうです。
1号・2号は大きいといえどもまだ生後1週間足らず…
このまま親に任せて良いのか、1号・2号と3号を別にした方が良いのか、判断が出来ずに困っています。
出来ればこのまま親に任せて無事に育って欲しいのです…。