抱卵が始ると、ミラの姿を見る事はめったにありません。
巣箱の中で死んでいるのではないかと、すき間から覗いて見るのですが、揺れながらコチラを睨んでいるので、それは大丈夫なようです。
こうして孵化までタマゴを大事にするんだろうな…
ミラが出ていると、餌を換えるのが困難なので元気なら巣箱に居てくれて助かったりします。
だってすごい威嚇して噛むんだもの…
エサ入れが半月型の大きいものなので、手を入れないと換えられないのです。
ここまでして巣箱&タマゴを守るミラ…
ですが、前回の巣引きの時は孵化したヒナを育てなかったのです。
原因は、親なのかヒナなのか、それとも人間の方にあったのか、結局は解らないままです。
もしかしたら育つ事の出来ないヒナを本能的に育児放棄したのかもしれません。
もしも今回同じ事が起きたら…
ミラにはタマゴだけでなく、ヒナも大事に育てて欲しいと願うばかりです。
私もがんばるから一緒にがんばろうね