まさに籠の鳥
結構気性が荒いので、下手に手を出すと襲ってきます。息子は平気で、手の中に入れてしまいます。何せ、中学入学の時のお祝いに買ってくれと催促したくらいだから。
外から帰ると、いつも右側の扉から出して貰えるので
近づくとここで待ってます。扉が開いてるなあと思うと、息子が部屋に連れ帰って一緒の布団で寝ていたりします。手の中に入れたまま寝ているみたいですが、よく潰さないもんだと感心します。
何時間も一緒に寝て、起きると大きな糞をします。息子がゴミ箱の上でトイレを促すとお尻をﾌﾟﾙﾌﾟﾙっとして、ブリって言う感じです。
それにしてもインコって、目が離れているせいか首を傾げてこっちを見ますね。
そのしぐさがたまらなく可愛いです。
さっき、にゃ〜お（出して）って言うから出してやりました。
扉と同化してます。
紙を見ると､器用にくちばしだけで紙を切っていきます。端っこはちゃんと最後に切り落として、そのまま自分の背中に飾ります。たくさん飾ったら、きっと巣の材料にするのでしょうね。面白がってドンドン紙をかじらせていると､卵を産んでしまいます。
家のコ（天コ）は完全室内飼いなので、しょっちゅう外を覗いている。