週末はあっというまに終わってしまった。
ふとみるとワンダの爪が伸びている。
ステやリーリーは自分で爪をかじって手入れしてくれるので、爪切りしないで済みます。大変ありがたい。でもワンダ姫は自分で手入れをしてくれないので、定期的にきる必要があります。
サザナミは爪が伸びやすい(ひょっとしたらあんま動かないから削れないだけかも)ようなので、割と頻繁にきっています。月1位でしょうか?
しかし実はワンダ姫は手乗りじゃないのです。
人間の肩や腕、足、胴体などには乗ってくれますが、手だけには乗らない。手を非常に怖がります。これには悲しいワンダの過去があるんですが。
爪を切るとなると、逃げ惑うワンダをワシ掴みにして、ささっと切る必要があります。これがまた大変で……。今日も同居人が放鳥時にすっかり油断したワンダを隙をみて捕獲、おぼつかない手つきで私が爪を切りました。
「ぎーっぎいいーっぶぎーっ」鳥とは思えない声を出してワンダは大暴れ。ごめんね。ホントごめん。
なんとか爪切りが終わると、また飛んで物陰に隠れてしまうワンダ。本当にごめんよ。…orz