伊豆 鳥日記は今回が最終回です。
まずは「オオハナインコ」。オーストラリアでも見ました。
日本ではペットとして飼われている方も多いと思います。
雌雄の判別が容易で、赤がメスで緑がオスだそうです。
昔はそれぞれが別種の鳥と考えられており、オスがオオハナインコ
メスがオオムラサキインコと呼ばれたそうです。
分かりづらいオカメさんと比べてすぐわかっていいですね。
続いては詳細は不明ですがツルの仲間のようです。
歩いていたらいつの間にか左にいて驚いてしまいました。
こちらは「ホオジロカンムリヅル」。
頭部に放射状に生えた金色の冠羽が特徴的です。
頬は白く目の後方と喉の肉垂れが赤色でよく目立ちます。
続いて、｢ベニイロフラミンゴ」です。
子供に愛情を注ぐ鳥で、親鳥一緒になって最大6年間も子育てをするそうです。
続いて「インカアジサシ」です。
赤い嘴と目の下から出る白いひげのような飾り羽が特徴的です。
以前沖縄でも見た気がします。
以上が写真に収められた鳥さんですがこの他にも特徴的な顔立ちの
「ハシビロコウ」などたくさんいました。
また鳥さん以外にもテナガザルやバク、ワラビーやヤマアラシなど
ありとあらゆる動物がたくさんいました。
このシャボテン公園は気軽に行ったのですが
とても広く、動物の種類が多いので全てを見ることが出来ませんでした。
（帰りのバスの時刻の関係です）
とても楽しかった〜。また行きたいです。
最後に大室山から望む富士山です。
ちょっと遠くて分かりづらいですが。美しかったです。
日本人ということを再認識しました。
凛ちゃんはというと・・・
このように元気です(笑)
背伸びして大好きなプラスチックをかじっています(笑)
体重も行く前と変わらずで、ちゃんとお留守番できて
偉かったね〜。
