週末に、母方の祖母が亡くなりました。
ボケが始まってからも、P太郎のことを覚えていてくれた祖母です。
94歳の大往生とはいっても、やはり淋しさや悲しさは拭えません。
9月に里帰りをした時に、静岡まで足を伸ばしてお見舞いに行ってきましたが
その時にはもう、誰のこともわからず・・・
ただただ少女のような振る舞いでベッドに座っていました。
とても穏やかな顔で旅立って行ったので、今頃は17年ぶりに祖父と対面をして
恥ずかしそうに笑っているかもしれません。
葬儀その他で数日間の留守中は、ぽん太のことは夫がしっかりと見ていてくれました。
ただ、換羽の始まりとともに、左目の瞬膜が出てきてしまいました。
クシャミやセキもしていないし、寒がる様子のないのですが
ヒーターの温度は25℃にしています。
体重も86gで落ち着いているので、しばらくはこのままで
様子を見ようと思っています