明日から遅い遅い夏休みで4連休のコルマナのパパです。
本当ならお酒でも飲んで、テンション高めでお送りしたいところですが…
色々あって、ママと2人揃って気分は超ローテンションです。
今日は、早めに仕事を切り上げて新しい動物病院に行ってきました。
コルとポリアを連れて行こうとしたけど、問題は移動用キャリーが1つしかない
どちらかがプラケースに入っていただくことになるが…ビビリのコルさんが
大人しくプラケースに入るわけないので、ポリア嬢に入っていただくことに。
結果…無謀な試みでした。。。
病院に着くまでに病気になりそうなので、ポリア嬢だけを連れて行くことに。
ちなみにコルさんは健康診断が目的。
ポリアは、2日前から嘴の横にデキモノがあるので診てもらうことに。
ちなみに今回行く動物病院で5件目になります。
今回行った病院は、HPなし、詳しい情報なしの病院で不安があったものの
土曜日の午後も診療してるので行ってみることにしたのですが行って正解かも
すっごく丁寧に鳥の飼い方を指導されて、生活改善と食事指導を受けました。
更に検査種類も豊富で安心できそうです。
待ってる間と診断を聞いてるあいだ、保温室で預かってもらえるのも安心。
ちなみにポリアのでき物の正体は「シード」でした。。。(ぁう
取ったあとに小さな傷ができたので1週間後に再診することになりました。
今まで行った病院は、どこも「小鳥が診れる動物病院」のリストに載ってる病院ですが…色々です。
1件目は、近所の病院で評判では「丁寧に診てくれました」とあって行ったものの…
ソノウ検査が出来なかった…どころか鳥に詳しい先生が居なかった。。。orz
2件目は、鳥の診察では有名ってことと、前に怪我をした鳩を保護したときに行った病院。
患者数の増加と新人教育で忙しいのかで雑になってきたので変えることに。
3件目は、少し遠いけど丁寧と評判の病院。
確かに、もの凄く丁寧で親切に対応してくれる先生だったけど、
ご高齢であることに、いつまで診てもらえるのかという一抹の不安が…
そして診察料が高い(毎回、諭吉さんが飛んでいく〜)のもあって、他を探すことに。
4件目は、ネットでは有名な先生なので行ってみることに。
この先生も丁寧に教えてくれる先生。
ただ診療時間が短いため、連れて行くのに支障が出始める。。。
そんな中で診療時間と診察内容、診察料が一致した病院を
ようやく見つけることができたかも。
そして、その病院で待ってる間にあった出来事で
先生の熱心さも判ることが出来ました。(追記に書いてます)
確信を持つためにも明日、コルさんを連れて行こうと思います
その病院での出来事。
着いて待合室で待ってるときに、急患の大型のワンちゃんが運ばれてきた。
犬に詳しくないパパでも「緊急を要する」って判る状態。
直ぐに診察室に運ばれて、先生が熱心に診察して説明する様子が伝わってきた。
15分ほどして診察室から出てきて、ワンちゃんとお父さんと子供が先に車に戻ったあと、
外から悲鳴が。。。「先生、息してない」って。
目の前を2回通っていたワンちゃんは、3回目に目の前を通ったとき動かなかった。
先生が懸命に蘇生処置をする姿が待合室からも見られた。
けど4回目、目の前を通るとき、ワンちゃんは堅く目を閉ざしたままだった。
病院だからこういう事もあると判っていても衝撃。
帰りの車の中、ママと二人「ポリア何ともなくて良かったね…」と
まるで大きな病気が見つかったみたいにテンション下がりまくり。
(ごめんね、ポリア)
他の病院でもこんな場面はあったけど、先生も淡々としていて
すぐ側で「命が消えた」という実感が無かっただけに、
髪を振り乱して診察する先生に正直驚き、そしてマナのことを思い出して怖かった。
名前も知らないワンちゃんのご冥福をお祈りします。
君のお陰で、ここの先生の熱心さが垣間見られた、ありがとう。