凛との出会いは2007年7月11日。
霧の婿候補のオカメを探しにあちこち放浪していたところ、鳥がたくさんいる小鳥店を発見。
とある小鳥店にて。以下当時の日記より抜粋。
やはり予想通り、霧とちょうどよさそうな年回りの男の子がそこにはいた。荒だけど・・・
なんだかおっとりしているし顔つきもけっこう美形だ。私はすぐに「この子がいい」と心に決めた。
「あのかごの中のオカメたちって何歳くらいですか?」と質問してみたところ「だいたい1歳前後の子ばかり」とのこと。
いちばん大事なのは霧との相性なのだけど、私はもう「この子しかいない」と勝手に決め込んでいた。
・・・ということで我が家に1羽新入りオカメが仲間入りした。
名前はまた漢字1文字ってことで「凛(りん)」。<br>
本当は「翔」でもいいかなと思ったのだけど、「ショウ」だと「耀」だか「翔」だかきっと鳥たちが混乱するだろうと思ったのでやめた。
さてさて。新入りの凛を迎えたので当然新しいケージも必要になる。
・・・が、なんとなく鳥用のケージでは狭くて窮屈そう。
ふと見たらフェレット用のケージがけっこういいサイズだったのでそれを購入した。家に着いてから自然木の止まり木を2本と、もともと鳥かごについていた普通の止まり木を1本設置。
凛をかごに移すときにガブリと思いっきり噛まれた・・・
荒だから仕方ないね・・・
でも痛かった・・・
凛はかごの中の方が落ち着くようだ。
まだ今日は警戒心が解けていないのか、あまり餌も食べずフンも小さかった。まぁ焦らず徐々に我が家の環境にもなじんでいってほしいと思う。
にほんブログ村