み〜ちゃんは甘えん坊だったので餌の切り替えが大変でした。
大人用の餌を入れても私がそばにいると食べようとせずにヒナ用の餌をねだっていました。
むき餌を買ってきてすりつぶして与えてみたり、手から食べさせてみたり・・・
でも、気がついたら自分で食べるようにはなっていました。かなり時間がかかりましたけどね。
餌の切り替えまでの詳細は以下の通りです。
雅の場合・・・ひとり餌の切り替えはかなり苦労しました。
雅を迎えたばかりの頃はパソコンは自分のものを持っていませんでした。
雅についての記録はノートにまとめたものだけです。
そのノートも実家に置いたままになっていますので、記憶を頼りに書いておきます。
雅の当時(1999年8月)の体重は100g前後。
甘えん坊でなかなかひとり餌になりませんでした。
当時与えていたヒナ用の餌はパウダーフードではなく粟玉に栄養素を混ぜたものでした。(栄養素はペットショップで売っていたもの)
ひとり餌に切り替えようとしてチャレンジしたものを紹介します。
ヒナ用の粟玉に乾いた粟玉を少し混ぜて、ちょっとでも乾いた餌が入るようにする
(結局乾いた餌はつつこうともしませんでした・・・)
いろいろな餌が混ざっている餌(市販のむき餌)をふやかして与え、いろいろな種類のシードに慣れさせた
(これは食べてくれました♪)
乾燥したむき餌を与えてみた
(見向きもしなかったんですよ・・・)
乾いた餌をすりつぶして与えてみた
(労力を使った割に失敗でした・・・)
ヒナ用の餌と乾いた餌の両方を並べて置いた
・・・なんてことをしているうちに、自然と乾いた餌も食べるようになり、栄養のことも考えてむき餌から殻つきの餌に徐々に切り替えました(^^;
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