コザクラインコの日記です
PR
ARCHIVES
・
Jan 2009(5)
・
Dec 2008(7)
・
Nov 2008(4)
・
Oct 2008(13)
・
Sep 2008(5)
・
Aug 2008(3)
・
Jul 2008(4)
・
Jun 2008(6)
・
May 2008(10)
・
Apr 2008(7)
・
Mar 2008(6)
・
Feb 2008(3)
あなたのペットもブログデビュー!
ペット専用ブログ「pelogoo!」
ヨロヨロ…
WFコバルトバイオレット&WF豪シナバイオレットのヒナ達です
1号は黒眼の黒嘴なのでWFコバルト、WFバイオレット、WFモーブのいづれかになるかと思います。
この子の父親はWFバイオレットなのですが、米シナとイノの両方をスプリットしています。
なので体色は優性遺伝のカラーが出てしまうんですね(下記の♂ヒナの説明と同じ)
このペアから生まれるヒナは雌雄が判ります
♂ヒナは
父親から米シナまたはイノのどちらかの因子を1つ
母親からは豪シナ因子を1つ受け継ぎ
どちらも劣性遺伝子なので
色は体に表現できず見た目は優性遺伝の
コバルト、バイオレット、モーブのいづれかとなる訳です
でも、稀に米シナまたはイノと豪シナの両方が羽色にでる
スプリットシナモンイノ♂と言う品種がでたりもします
で、♀の雛はと言うと
父親の持っている、米シナかイノしかでません
因みに、イノと言うのは因子名で品種で言うとルチノーになります。
ルチノーにブルー因子が入るとクリームルチノー
クリームルチノーにWF因子が入るとWFクリームルチノーとなります。
コザクラインコの場合真白くならないのでWFクリームルチノーの事をアルビノとも呼んでいます。
このペアの場合、ブルー因子とWF因
子を両親共持っているので
生まれてくるイノ因子の♀ヒナはWFクリームルチノー(アルビノ)となります。
まだ、生まれて数日なので全然色は判りませんが
元気に育ってほしいです
スポンサード リンク
Posted by peach_faced_forest |
12:41:24, Oct 09, 2008
| TrackBack:x | Comments:x