噛むか噛まれるか。

November, 2010
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lisa

鳥のコナコナにまみれる毎日。噛まれる毎日。いつか噛んでやる。

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うーん・・・。

昨日に続き、ちょっと「喜」?

それとも「憂」かなあ?

 

今日は義妹が甥っ子を連れて遊びにきました。

ノアと初めての対面です。

ちょうど放鳥時にインターホンが鳴ったので、

みんなを出したまま迎えました。

それまでいつもの様に肩に登ろうとしたりしてたノアが

一瞬にしておとなし〜くなったのです。

私の手首のあたりでジッとして、

カキカキされて、目を閉じ気持ちよさそうに膨らんでました。

クチバシをなでると、舌を出して指をなめたり・・・とにかく

 

「可愛い大きなお利口鳥さん」

 

です。

 

甥っ子が小さいので、万が一の事があったら「ゴメン」じゃ

すまないし、オカメ達はともかくノアはケージに

帰ってもらう事にしました。

すんなり入りました。

 

義妹達が帰って、夜にまた一度出した時・・・

妙に反抗的でした。

絶対になでられない様にガードして、口を開けて

このワタクシに向かって威嚇まで!

そしてついに噛み付いたのでケージに戻しました。

なんなのさーー。

 

でも、噛んだ強さが前に比べて格段に手加減されてました。

甘噛みじゃなく怒った時の噛み付きってのはわかったけど、

でも全く痛く無かったです。

 

あれ以上しつこくかまっていたら、もしかしたら

強く噛まれていたかもしれません。

でもそれは私が悪いし、そうなる前にお互い離れてみました。

 

んー。

 

やっぱ「喜」かな。

 

それと、ノアは初めての人の前では猫をかぶる子だったのね。

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