昨日、「高坂どうぶつ病院」で、右目のぽっちを診て頂きました。
昨日には、右目のぽっちは跡形もなく消えてしまっていたので、
写真をもって、「こういうぽっちがあったんです。」とご相談しました。
あれは、まろんがなにかの拍子にひっかいてしまって傷つけてしまったのが
原因みたいです。
右目自体はもう完治して問題がありませんが、
どうしてひっかいてしまったのか、また同じようにケガをしないように
原因をつきとめる必要があります。
また、数日前に、まろんがクシャミをしていたので、
念のために、体のすみずみまで検査をして頂いたところ、
どこも異常なしとのことでした。
右目のぽっちがあったときに、インターズー社からでている
「コンパニオンガード完全ガイド」（←家庭の医学書みたいなもの）を読んで、
もしかしたら「ポックス」か「疥癬」かもしれないと心配しました。
そのことを先生にお話したところ、
「ポックス」と「疥癬」が
どんな状況下で発症し、どんな症状があらわれるのか
文献から実際に罹っている鳥の写真を見せてくださり、
具体的にとてもわかりやすく説明して下さりました。
（ここで記述して皆さまに教えてさしあげたいのですが、
私の拙い説明ではわかりにくく、
もしかしたら病気にたいして誤解が生じる心配がありますので、
あえて書きません。詳しくは掛かりつけのお医者さまにお聞き下さい。）
それらの病気に、
今の健康なまろんくんが発症する可能性はほとんどありません。
ほっと胸を撫で下ろしました。
（もしもそれらの病気にかかっていたとしても、元気であれば、
命にかかわるような病気ではありません）
病院からの帰り道は、いつも、
とても気さくで優しい先生に診て頂けて、
まろんも私も幸せだなぁと思います。
だから、まろんも先生の前ではもっとお行儀よくしてくれればいいのに！
今回も保定を嫌がり、
この世の終わりのような悲鳴をあげていました（先生の指も噛んでたし）。
病院では、保定されて爪も切られてすこし落ち込んでいたまろんも、
帰りの電車のなかでは、早く外にだしてもらいたくて、
絶好調に「おはよう！まろん！」を連呼していました！
皆さまご心配をおかけして申し訳ございませんでした！
ご助言や励ましのお言葉、ありがとうございました。
