今夜のおやつは

　　　　　　キウイです

キウイを食べた直後の写真です。

チョットわかりにくいかもしれませんが、キウイの繊維が下嘴の内側に張り付いてしまったのか、下あごを突き出して上嘴で下嘴の内側をこすっているんです。

おもしろい顔

想像してみてください。

あごを突き出した「くう」の姿を・・

どう考えても上嘴のほうが長いのに・・

そんな思いをしながらも、次を「ちょうだい」と催促に来るんです。

そしてまたあご突き出し

何度もそれを繰り返す姿に私達は大笑いでした。

昨日は「くう」の爪を切りにペットショップへ行ってきました。

上の写真右後ろに写っている小さなケージにお引越し

車に乗ってお出かけです。

やはりソワソワして落ち着きませんが、指をケージに近づけてあげるとケージ越しに指をつかんできます。チョット安心するのかな〜

爪を切った後はいつも興奮して鼻の辺りが真っ赤になってしまいますが、帰りの車の中では、ウトウト　ウトウト

やっぱり疲れるのかしら・・

ペットショップのお姉さんに「お家で美味しいものもらってね」と言われてきましたが、残念　

くうは『ダイエット中』なのでした。

我が家ではシードを与えています。

ペットショップで「くう」が食べていた事と、実家で飼っているセキセイインコが食べているので、特に悩むことなくシードでした。

そして、大切な愛娘「くう」は、チョット高級な（？）シードのミックスを食べていますが、現在ダイエット中のため、ひまわりを抜いて与えています。

そして昨日、食べた量を量ってみました。

なんと14ｇ

前に量ったときは10ｇだったのに・・　

普通1日で食べる量は、10ｇくらいと聞いているので、ビックリです。食べすぎだろ　ハァ〜

ひまわりを抜いたのが逆効果だったのでしょうか？？

ペレットのほうがダイエット食に良いと聞くので、考えたほうがよいのかしら・・

最近では「くう」のいたペットショップでも併用しているようだし・・

ただ、前に1度考えたときにはペレットの色が気になって止めてしまいました。もう1度再検討してみようかな

少し前まで２〜３日に1度体重を量っていましたが、ダイエット中の現在は毎日体重測定です。

とは言っても、ダイエット中という事に「くう」が気が付いているはずもなく・・

なのに不思議なことに今まで遊びながら自然に乗っていた体重計に乗りたがらず、餌でごまかし作戦にも上の写真のように慎重なんです。

だましだましやっと量った体重が１０５ｇ

まだまだ成果が感じられません。

「さあくうちゃん、今日も元気においでごっこしようね」

上の写真はかくれているところです。

何から

実はダイエットのお遊び『おいでごっこ』に飽きたのか疲れたのか、少し離れたテーブルの上に飛んで行き、ペットボトルの陰へかくれているつもりのようです。

時々ケージに戻るのが嫌な時なども、ペットボトルの陰にかくれているんです

とは言っても「頭かくして尻隠さず」よりもへたくそな隠れ方なんですが・・

でもこんな「かくれんぼべた」な「くう」のかくれている姿が結構好きなんです。

ダイエットと言えばまず運動

鳥さんの運動と言えばやはり飛ぶことかしら

と思い、『おいでごっこ（？）』を始めました。

私たち２人が少し離れて立ち、交互に「くうちゃんおいで〜」と言って羽ばたかせる運動です。

前に教えた時は疲れるまでは楽しそうに飛んできていたのに、今では体が重くなったせいか呼んでも知らんぷり

「え〜い飛んでいけ〜」とばかりに、なかば半強制の運動のスタートです。

やっと換羽が一段落しました。

一安心

と思いきや新たな問題が・・・

油断していました。太りすぎです

我が家では週に2〜3回体重を量っていますが、前回量った時より5ｇも太っていたんです。

ビックリ　107ｇでした。

特別栄養の高いものをあげた訳でもなく、いつもの餌をいつものように与えていただけだったんですが・・・

う〜ん　やっぱり運動不足かも・・

考えてみると換羽の間あまり飛びたがらずに、ナデナデのおねだりをひたすらしていた「くう」。換羽がほぼ終わった最近もあまり飛んでなかったのです。

ペットショップにいたときから大食いで大きめ体質。一人餌も早く「餌もひまわりの種をぬいてあげているんですよ。」と話していました。

担当のお姉さんもお墨付きの「くう」の食欲をあなどってしっまた

反省

早速、ダイエットの開始です。

「くう」一緒にがんばろうね

まー君＆まあちゃんは1泊の旅行に行くことになりました。

「くう」にとっては初めてのお留守番です。

餌が無くなっては大変と、ケージ下の網を取り、そこにも餌箱を置き大好きな粟穂も入れました。前の日から同じ状態で慣らせようと準備したところ、餌箱が増えたことに「くう」は大満足

置いていかれるのも知らないで・・

ごめんね「くう」

翌日帰ると、いつもと変わりなくお出迎えの声が・・

ホッと一安心な私達でした。

その後ナデナデのおねだりがいつも以上だったことは言うまでもありません。