駄目飼い主と、我が家の誇るべき12羽のオカメインコの日常を、飼育情報も交えながらご紹介します。

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なぞの美女(なび)

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大惨事

昨日法事から帰って来てビックリ

 

一体何があったの

 

 

パニックが起きたって事はすぐに分かったのだけど・・・

その割には落ちている羽根が少ない気がするのですが・・・

でも羽根が大量に抜けなかったのは、むしろ喜ぶべき事なので・・・

 

 

一晩中スタンドのライトを点けておくように言っておいたのだけど・・・

 

 

◆一番酷い被害者 ルチノー姉の"ぱある"

070806怪我1.jpg

 

パニックでの怪我の場合、多くはこのような傷なので驚きはしませんが・・・

それにコレだけの怪我でありながら出血量が少なかったのも不幸中の幸いでした。

ケージ内に飛び散った血は殆どありませんでした。

 

 

◆比較的軽い怪我  WF父の"かりん"

070806怪我2.jpg

 

この子にしては軽い怪我と言えます。

出血も殆ど無いし、怪我も軽く済んだようです。

でもやはり怪我をするのは「この場所」なんですね。

こんな風に、通常は「すぐに傷口が見つかる」のが普通です。

ケージ内に血痕があるのに誰にも傷口が見当たらないなんて、本当に「絶対有り得ない」事なのです。

 

ですから先日のように「新聞紙に血がついているのに誰も怪我している子が見つからない」とか「血管が通っている羽根が折れて落ちているのに傷口が見つからない」なんて、本当に有り得ない事なんです。

 

ですからビックリしましたが、今回のように怪我した子がハッキリしている・傷口が分かる方が、私としては安心できるのです。

 

 

 

◆かすり傷程度の子  シナモンパールパイド娘の"ららあ"

070806怪我3.jpg

 

やはり同じ場所を少し怪我したようですが、少し血が滲んでいる程度で、殆ど出血も無いですし羽根も傷ついていません。

 

 

 

◆怪我していないのに血がついている子  ルチノー妹の"るびぃ"

070806怪我4.jpg

 

全く怪我した様子も傷口も無いのに風切り羽根に血がついているのですが、コレは他の怪我した子の血がついたものと思われます。

普通こんな所に血はつきませんから。

 

 

 

 

それ以外に、ルチノー独身♂の"りゆ"が、またしても足の裏に怪我をしていました。

今回は右足前の一番長い指の裏でした。

つまり今回はケージの中で怪我をしたって事ですね。

ですがやはり「どんな風に怪我したのか」という一番大切な事が不明なままなのです。

 

 

またパニックで怪我をする事の多いルチノーシナモンパール母の"りぼん"は今回は怪我はしていないようで傷口が見あたりません。

ですがしばしば話題にしているように「手乗り度の低い子」なのですが、放鳥時に妙に私の肩に来るのです。

怖い思いをして精神的な依存なのかどこか具合が悪いからなのかが気になり観察しています。

 

 

現時点で見た目肩が落ちている・怪我している・羽根に異常がある・飛び方が変・飛びづらそうというような症状は見られません。

 

このパニックがいつ起きたのかも不明なのですが、血の乾き具合からすると、帰って来た当日か前日夜ではないかと思います。

 

 

 

心配していたノーマル姉の"きらり"は、ちょっと拗ねていたようで最初あまり私の所に来ませんでしたが、すぐにご機嫌直してくれました。

 

現時点まで様子を見て、他に怪我をしている子はいないようですが、一つだけ気になっているのは、一番上の写真の子"ぱある"の抜けた (折れた) 羽根が見つかっていないという事です。

確実に1本は「成長途中の羽根」が抜けたか折れたかしているはずなのに、ケージ内にもケージ回りにも落ちていませんでした。

 

 

 

 

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★今後の掲載予定★

 

◆巣引き記録【06秋】−−−随時掲載

◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定

◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定

◆鳥の中毒事件【その5】−−−随時掲載

◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定

◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド

◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール

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