春先の換羽は本当に大規模換羽で、何ヶ月も続いたんです。
やっと終わったな・・・とホッとしたところでした。
若鳥たちも随分体重が落ちましたが、ほんの1月ほど前からやっと元に戻ってきた所です。
他の子達もほぼ理想体重に近づきつつあり (太っていた子は減ってきて) 発情しないようにと気にしていたのですが・・・
数日前から何となく羽根がチラホラと・・・
でも12羽ですからね、毎日全く羽根が落ちていないなんて事はありません。
だからそんなに気にしていなかったんですが、今日のケージ内は多かったぁ。
パニックでも起こしたかと思われるような状態でした。
まさかもう換羽
早すぎると思うんですが・・・
でも良く考えれば若鳥たちは間もなく生後10ヶ月。
ノーマル弟のお腹や背中にはまだ半分くらいの縞々模様が残っていて・・・
全ての尾羽が黒くなるのには1年半くらい掛かったと思うのですが、身体の縞々模様はもう少し早く無くなった気がします。
そう考えると「こんな物なのかな」と思ったり・・・
心配していたノーマル弟の顔ですが、随分綺麗になりましたよっ。
まだ少しブチが残っているものの、ちゃんと黄色くなってきました。
↑写真↑に写っているノーマル♂は、ノーマル父ではなく息子の方です。
そしてフッと隣の餌箱でご飯を食べている姉弟に目が行きました。
大丈夫。
まだ殆ど変わりなくパール模様が残っています。
WFの方の子は♂なので、パール模様はゆくゆく消えてしまうでしょう。
生後1年くらいから徐々に消え始めると聞いています。
何だか寂しいですね。
ノーマル弟から消えていく縞々の模様も、やっぱり寂しいです。
WF息子のパールが完全に消えてしまったら、ひょっとしたら外見が父息子ソックリになってしまうかも・・・
そんな事より大変な事に気が付きました。
もし本当に換羽に突入したのだとしたら、秋の「巣引き最適シーズン」にキッカリ換羽が終了する予定となり・・・
それはつまり「自然のサイクルにあった良い事」ではあるのですが、そうなったら発情が止められない気が・・・
うわーーーっ、やだやだ考えたくないっ。
秋が恐怖となりました。
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★今後の掲載予定★
◆巣引き記録【06秋】−−−随時掲載
◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定
◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定
◆鳥の中毒事件【その5】−−−随時掲載
◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定
◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定
◆身近に有る危険な物【その3】