チョット前にも書いたんですが、6羽の雛の中で二羽だけ尾羽が沢山折れてしまうという話し・・・
その後ルチノー妹 (ルチノー母の4番目の子) は綺麗に揃ってきました。
一番長い尾羽も二本とも揃ったし、その後折れてる羽根は見かけません。
ところがシナモンパールパイド娘 (シナモンパールパイド母の2番目の子) は、またしても尾羽が折れているのを発見しました。
現在一番長い尾羽は二本ともまだ伸びてきておらず、それだけでも随分飛びにくそうなのに・・・
この子は現在までに5本以上の羽根が途中から折れてしまいました。
なので一番長い尾羽が無い事もあって、相当尾羽が短くバラバラのように感じられます。
それでも勿論飛ぶ事は出来るし、普段と変わらずに過ごしていますが、やはり相当飛びづらいだろうと思うのです。
本当なら今頃は綺麗に生え揃っていると思っていたのに・・・
実はこの子の母も、若鳥の頃同じような状況でした。
ただ母鳥の時には、私にもストレス線が確認できたのですが、この子の場合はストレス線が見受けられないんですよね。
それに、この子が特別ドジという風な感じもありません。
むしろWFの弟の方がドジで、止まり木踏み外したりしています。
でもWFの弟は綺麗な尾羽が揃っています。
特別羽軸が細いって風にも感じられないし、ストレス線も見受けられないし、ドジって羽根を引っ掛ける様子もないのですが何故
でも折れている位置が殆ど同じ場所なので、やはり多少なりともストレス線が入っていると考えるのが正しいんだろうなぁ・・・
丁度換羽の時期ですから、途中で折れた羽根も殆ど抜けて生え変わってこようとしています。
現在折れている羽根で残っているのは2本くらいですから、おそらく間もなく綺麗に揃ってくるとは思うんですが・・・
母鳥の時には、生え変わったらスッカリ綺麗になりましたが (めったに羽根を折る事は無くなった) この子の羽根も綺麗に生え揃いますようにっ。
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◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定
◆鳥の中毒事件【その5】−−−随時掲載
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◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
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◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
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