↑コレ↑は、去年の4/19日の写真です。
クリックして拡大すると分かりやすいと思いますが、○印で囲った部分だけ激しく齧ってあり、ペコッと凹んでいるのが分かると思います。
ココは丁度ケージの屋根の△のてっぺん辺りなのです。
なのでココだけは「棚の上から齧る」のではなく「屋根の頂上から齧る」って状態だったのです。
そんな不自然な体勢で疲れないかと思うのですが、きっとオカメズにとっては「ソレが楽しいのよっ」って感じだったのでしょう。
去年の4月の写真ですから、当然ですがココに写っている6羽で全部です。
気が付いたのはもう1ヶ月以上前のことだと思います。
相方に言われて気が付いたんですよ。
我が家には新たに6羽増えた状態での写真です。
えっとぉ・・・・・・・
右から左までほぼ直線状態なのですが・・・・・
あのくぼみは何処へ・・・・・
雛が生まれたために我が家はケージを増やし、その為ケージの置き場所も移動しました。
大きい方のケージは、以前のマンションの時に購入した物で、当時はケージの大きさより大きい屋根が室内では邪魔だったのです。
廊下も屋根があったら通りませんでした。
金属製の屋根だし、高さ的に丁度私の目線の辺りだし、狭いし・・・・・って事で、オリジナルの屋根を外してプラダンで「ケージからはみ出さない大きさの屋根」を作ったのです。
最初はツルツル滑って屋根に止まれませんでしたが、プラダンなのでそのうち屋根の上を歩いたり止まったり出来るようになってしまいました。
最初の写真では屋根の途中の部分でも平気で止まっているでしょう
なので屋根の上から棚を齧っていたのですが、現在の小型のケージはオリジナルの屋根そのままなので、金属です。
なのでやはりオカメズは滑ってしまって止まる事が出来ません。
現在も頂上になら止まる事は出来ても、頂上に止まった状態で「何かをする」ってのは難しいのだと思います。
・・・・・という訳で、現在は棚の上から齧るしか出来なくなっていたのです。
で、ケージ購入後半年程度しか経っていないのですが、棚は右から左まで平らな状態になってしまったのです。
えーーーっ、つまり凹んだ部分が分からなくなるほど「棚全体を齧った」って事なのですよね。
たぶん1センチ近く、幅120センチ以上を齧って無くしてしまったという事になります。
はぁっ
半年でこの棚は1センチずつ縮んでいくって事なのですね。
そう言えば随分短くなった気がします。
現在18センチしかありません。
そりゃ木屑が沢山落ちているのも道理です。
まぁ無くなったら新しいのに付け替えて貰うしかありませんね。
そしてこんな所にも被害が・・・・・
まだ最近付けたばかりなのに・・・・・
コレは小動物用の牧草フィーダーです。
我が家でも「牧草入れ」として使っています。
でもまぁ金属のものより安心だし、この容器も「玩具の一部」って考えればいいってだけですよね・・・・・はあっ。
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