"ぴんきぃ"のストーカーを続ける"くぴぃ"です。
どっかで見た事ある光景だ・・・・・と思ったら、それは"ぴんきぃ"が"りゆ"をおっているのと全く同じだと気が付きました。
・・・・・そうかぁ・・・・・たった1ヶ月しか違わないけど"ぴんきぃ"は"りゆ"を「師匠」として追い掛けていたのかもしれない・・・そしてソレは今も同じなのかもしれないと思うようになりました。
以前にも一度掲載した図なのですが・・・
(クリックして拡大して見てね)
現在の我が家の群れの関係図です。
比較的早い時期から、ノーマル姉弟は「自分の親鳥の群れ」から離れて独身オス二羽を追いかけるようになりました。
コレは母鳥が何故かルチノーシスターズは受け入れるけどノーマルの子達を受け入れなかったからです。
現在もルチノーシスターズは母鳥の"りぼん"を師匠と認定していて、だから"りぼん"と行動を共にする事が多いです。
この違いがどれだけ行動に反映されるかと言うと・・・
私に一番ベッタリの独身ルチノー♂・・・その子にベッタリの独身パイド♂・・・その二羽を追いかけるノーマル姉弟。
当然私がベランダに出ると付いて来るルチノー♂・・・ソレに付いて来るパイド♂・・・ソレに付いて来るノーマル姉弟・・・という具合です。
WFの父鳥は、私が出なくても好きなときにベランダに出入りするため、その息子も父鳥について行きます。
ところが相方にベッタリで私にはあまり付かないシナモンパールパイド母鳥とルチノー母鳥に付いている娘達は、殆どベランダに出ようとしません。
何故なら母鳥があまり出て来ないからです。
他の悪戯は「別の子達」を真似て同じ事をするのですが、やはりベランダは「怖い地帯」のようで「保護者がいないと出て来れない」ようなのです。
ルチノーシスターズのノーマル父鳥は、私が出ていると付いて来る事も多々あるのですが、あんなに献身的に世話をしてもらった父鳥が出ていても付いて来ない・・・と言うのは、やはりルチノーシスターズは「育雛に参加出来なかった母鳥」の方を師匠と認定しているのだと思います。
不思議ですね。
雛達は一体何を基準に「自分のボス」と認定するのでしょう
その多くは我が家に限っては「色柄」が関係しているように感じるのですが、何故かノーマル姉弟はノーマル父鳥ではなく独身パイド♂をボスと認定したのです。
そんな訳で、特にノーマル♂雛の方が毎日パイド♂のストーカー行為を続けています。
ノーマルメス雛は・・・と言うと、ルチノー♂二代目になりつつあり、私にベッタリくっついているようになりました。
何故か彼女のボスは、いつのまにか『私』になっているような気が・・・
だからと言って"りゆ"のように「自分が人間」と思っているのではなく、何故か相方の事を嫌っているのです。
嫌っていると言うよりは「怖がっている」のです。
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★今後の掲載予定★
◆巣引き記録【06秋】−−−随時掲載
◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定
◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定
◆鳥の中毒事件【その5】−−−随時掲載
◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定
◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定
◆身近に有る危険な物【その3】