まだまだ換羽が終わる様子が無く、毎日毎日同時に二羽ずつ筆毛ほぐしに長時間割いている私。
本当に毎日毎日新しい筆毛が増殖中。
そしてケージの掃除の時には、全盛期ほどではないにしろ、まだまだ沢山の羽毛が落ちている状況。
それなのに・・・
全員の体重が増加傾向に・・・
雛ピーズは「元に戻りつつある」というのが正解なのだけど、先住の子達は「増えている」が正しい状況。
交尾の回数も増えてきているし・・・
まだ然程の「危険」は感じていないのだけど、このまま行ったらかなり「危険」な状況に・・・
一番怖いのは、先住の子達の発情に釣られてメスの雛ピーズが産卵に至ってしまうこと。
まだ生後半年程度なのですから、それだけはどうしても阻止したい私。
本当に他の子の発情や産卵で刺激されて・・・・・って事があるのかどうかは分からないけど、なんか嫌な予感が・・・
メスケージに卵がポコポコ増える現場など見たくはありません。
いくら体重が増えつつあるといっても、換羽が終了していないのですから「万全な健康状況とは程遠い」事は言うまでも無く・・・
だから「本能で産卵を抑えてくれる」と信じたい私。
先住の子達にしても、やはりせめて「来年の春」まで待って欲しい私。
雛が生まれるのは嬉しいし可愛いけど、里親探しするのが嫌な私。
かといって、この次も「全員残留を視野に入れて」なんてのは到底不可能。
逆に「残留の子」が増えれば増えるほど、今後の発情には頭を悩ませる要因が増えるわけで・・・
(血族が増えてしまう訳ですから)
ああっ、私は一体どうしたらいいのでしょう。
自分が望んで始めたことだけど (メスのお迎えも巣引きも) そしてその事を後悔はしていないけど、今後の事を考えると憂鬱な私です。
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★今後の掲載予定★
◆巣引き記録【06秋】−−−随時掲載
◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定
◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定
◆鳥の中毒事件【その5】−−−随時掲載
◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定
◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定
◆身近に有る危険な物【その3】