怪我したのは足の裏なのでうまく写せなかったんですが・・・
でも拡大して見てもらえると、少し色の違いが分かると思います。
今朝の放鳥時には痛みは殆ど引いていたようで、痛そうな様子も無く、足を気にして齧る事も無く、片足でいる事も殆ど無くホッとしました。
私の方が気になって足の様子を見ようとするんですが、やはり裏側なので良く見えず・・・
昨日のように足を上げてくれていた方が見やすいのですが、今日は普通にしていたので・・・
それでも昼間から何度も挑戦して、少しは状態が分かるかなって写真がやっと撮れました。
裏側はやはり赤くなっていて、その赤味は「腫れの色」と言うよりは「血が滲んでいるような感じ」と言ったほうがふさわしく、やはり指の1本全体が擦り剥いたような状態になっているようです。
見た目には昨日よりもむしろ今日の方が痛そうに見えるんですが、殆ど通常と同じに戻っていたので痛みは引いたのでしょう。
良く見ると、やはり白血球が固まったような黄色いシミも出ており、コレは昨日の見間違いでは無かったようです。
昨晩の"りゆ"は、足を痛そうにしているにも拘らずロープの上で寝る事に拘り、片足ではバランスも取りにくいだろうにロープの上に上って行く姿を何度も見ました。
その時には「何故」と思いましたが、今思うと「相当足が痛かったから」なのだろうと思われます。
だから本能的に「一番外敵から身を守れる高い場所」を選んでいたのだろうと・・・
昨日はあんなに執着していたロープなのに、今日は止まり木の上で寝ています。
そんな様子からも「ほぼ万全の状態に戻ったと本人が思っている」と理解して良いだろうと思います。
あぁ、良かったぁ。
そういえば以前「足を悪くしたセキセイインコ」が、足が悪いのにわざわざ高い所に上りたがる・・・と聞きました。
その方は沢山の布を巻いた棚を作って、その子の為にケージの高い場所に設置してあげていました。
その当時は「鳥は元々高い所が好きだから」とか「本能的に高い所を好む」って程度にしか思っていませんでしたが、実は「体調の悪い鳥ほど高い所に行きたがる」のかもしれません。
小さなケージなら、ケージ自体を高い場所に置くって事も出来ますが、我が家のケージはそういう事が出来ませんから・・・
かといって、他の子達と引き離して一羽にするのも寂しがるし・・・
現在「怪我の理由」が全く分からず困り果てています。
コレが分からないと対策の施しようが無く、またいつ・誰が同じ目にあわないとも限らないのですが、怪我をした場所さえ突き止められていません。
どんな状態で怪我したかが分かれば、ある程度場所の特定が出来るのかもしれませんが、それも分からないんですよね。
ただ、足の指1本の裏全体が赤く擦り剥けたような状態になっている事から「何かに擦った」んじゃないかと思うのですが・・・
何処かから滑り落ちそうになったのかなぁ・・・
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