↑毎晩の"ひかる"と"りぼん"の寝場所↑です。
コレを見て皆さんは何て思うんでしょうね
「仲良く寄り添って寝ているのね」とか「"ひかる"は余程そのおもちゃが気に入っているのね」とか・・・
実は微妙に違っています。
何度か言っているのですが、オカメインコは「自分の周りにピッタリとくっつかれる」のを嫌います。
雛達はまだ「他の子がくっついてきても、それほど嫌がらない」のですが、もう少し成長してきたら他の子との距離を保つようになると思います。
大体15センチくらいかな
お互いの嘴が届かない程度の距離を保つんです。
だから"かりん"と"ぷらら"のペアも、ソレくらいの距離をあけて寝ています。
ところが"りぼん"は、「身体を密着」させるほど"ひかる"にピッタリとくっついていく・・・と言うよりは、追い詰めていくと言ったほうが正しいと思えるほど・・・
そんな訳で、毎晩毎晩"りぼん"に押されて押されてジワジワと壁まで追い詰められ、最終的にあの玩具の上に落ち着くのです。
"りぼん"とケージの壁の間から這い出すようにして玩具の上に出てくると言った方が良いかも・・・
それでもあれ以上は離れようとしない"ひかる"です。
あれ以上離れたら、また"りぼん"が追い掛けて来てピッタリ張り付かれるからかもしれません。
そんな訳で、あの場所が二羽の寝場所となっているのです。
そしてもう一度見てみてください。
"りぼん"の身体・・・
"ひかる"の方に傾いているんですよ。
少しでも二羽の間の空間を埋めようとしているかのように・・・
人間だったら嫌になっちゃうかもしれませんね。
でも相変わらず仲の良い二羽です。
コッソリ"ひかる"に本心を聞いてみたいです。
「やっぱり寝るときは邪魔じゃない」って・・・
さてさて↑コチラ↑は雛ピーズのケージです。
昼間の放鳥時「今から掃除をするよ」って直前の写真です。
たった1日で「この汚れ方」ですっ。
床に散らばっているのは「ワカサギの干物の食い散らかし」です。
コレは毎日与えているわけではありませんが、コレがアルファルファ(牧草の一種)だったり、シードの殻だったり、紙くず(齧りようにケージにセットしてある)だったり、木屑(コレも齧り木などの玩具)だったり・・・と、ほぼ毎日似たような感じです。
やはり若いだけあって、本っ当にパワフルです。
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◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
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◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定
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