私ってば、何で最初から↑コレ↑を思いつかなかったのでしょう
今日は挿餌後の「雛ケージ」掃除中に"ぷらら"の雛達には「掃除前の上段ケージ」に非難してもらいました。
掃除前と言っても、上段ケージには2羽しかいませんからソレほど汚れていないのです。
本当は"ぷらら"に羽根を抜かれてしまう4号chanを、私の目が届かない間"ぷらら"から隔離するのが目的でした。
ケージの床は広いので、飛べない子達なら十分遊べるスペースが有るし、飛ぶ練習も出来ます。
それに扉を閉めておけば墜落の心配もありません。
何より私が「足元を気にする事なく掃除出来る」のです。
何倍も早く完了出来ます。
勿論私の目が届くときなら"ぷらら"にも"かりん"にも積極的に4号chanに給仕して欲しいです。
やはり親から貰える「免疫力」を少しでも多く与えたいですから。
雛のケージ掃除が終了して回収を始めると、居ないっ・・・
"りぼん"の1号chanが・・・
墜落したり激突したりした気配は全くありませんでしたから、何処かに入り込んでいるのだと思いますが分かりません。
先住の子達なら、呼べば飛んでくるか歩いて出て来るかピョイッと鳴いてくれるのですが、呼んでも返事無し。
尤も「1号chan」って名前じゃありませんから・・・
仕方がないので"ひかる"に助けを求めました。
その時"ひかる"が何をしていたか・・・と言うと、傷心の"りぼん"のお相手です。
そうっ"ひかる"は雛の面倒だけではなく"りぼん"の心のケアも行っているのです。
まぁ"ひかる"がそうしているって事は1号chanが危険な目にあっている訳ではないって事です。
"ひかる"と"りぼん"の所に言って「"ひかる"chan、1号chanが居ないんだけど・・・」と言いました。
無視されたので、もう一度台に乗って箪笥の上・エアコンの上などを探しましたが見つかりません。
もう一度"ひかる"に「"ひかる"chan、1号chanが居ないんだけど・・・」とお願いすると、やはり分かっているんですね。
部屋全体を1週飛び回った後 (これ全員を確認したみたいです) ハシゴの上に降り立ち、ソコに居た2号chanに無理矢理給仕を始めました。
すると他の子達が寄ってきます。
1号chanの声も聞こえて来ました。
"ひかる"がヒョッと下を見たので、ソコを見てみると・・・
ドレッサーの裏側の窓枠で外を眺めていました。
ソレが↓今日の1号chanの写真↓です。
"ひかる"chanありがとぉ。
やっぱあんたはスゴイわ。
しかしっ、目の前に居たとは・・・
今日はもう一つ記事があるよっ。
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◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定
◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定
◆身近に有る危険な物【その3】