昨日の日記の「鼻が大きくなる事件」について、メールを頂きました。
ありがとうございます。
そのメールに拠ると、鼻の穴が大きくなる一因に「鼻炎」と「副鼻腔炎」の可能性があるんですって。
なので昨晩は「副鼻腔炎」について調べてみました。
風邪や気管支炎から副鼻腔炎に発展する事が有るのだそう。
症状としては、クシャミ・鼻水・器官からの異音等だそう。
酷くなれば体重も減少するとか。
一応"ひかる"を観察。
クシャミは勿論鼻水もナシ。
喉の辺りに耳を近づけてみるけど異音もナシ。
体重は現在上昇中で、平均87g前後。
痩せている時の体重は78〜81gで、理想体重は83g位。
体重が増えているのは、巣引きに入っていて"りぼん"と一緒に高カロリーの餌を食べているからと思われ・・・
また溜糞もあるので、実際は86g前後。
("ひかる"が落とす溜糞の重さは0.?g〜1gくらい)
問題点多発中。
もし万が一"ひかる"に病気が発症したら、現在巣引き中の"りぼん"にスゴイ負担が掛かってしまう。
"ひかる"と引き離されるだけで、相当強いショックを受ける危険性濃厚。
更に、今週末が父母の一周忌のため、今日から遠方親族が我が家にやって来る。
そんな事を考えながら、今日はとりあえず病院に電話して指示を受ける事に・・・
私「鼻の穴が大きくなってしまったんですが」
ドクター「・・・・・・・・・・」
私「鼻の穴が大きくなる一因に副鼻腔炎の可能性があると聞いたんですが」
ドクター(意味を理解できた様子)
「そういう意味ですか」
私「現在巣引きに入っているので、通院した方が良いかどうかの指示を受けたいと思いまして・・・」
そして状況を説明しドクターの指示を仰ぐ事に。
とりあえず現時点で副鼻腔炎の心配は無いだろうとの事。
風邪症状が出ているかどうかという点でも、見てみないとハッキリとは言えないけど「鼻の穴が大きくなった」という症状だけで病気を疑うのは・・・と言われ・・・
とりあえず様子をみながら巣引き継続する事に関しては、他に何も異常がないのならOKとの事でした。
ヨカッタァ・・・
でも鳥専門医ではないので、少し不安は残っているんですが・・・
でも実際「鼻の穴が大きくなった」以外の症状は何も出ていない (私が見る限りでは) のが現状で、巣引きで動かせない以上気を付けて観察を続け、異変を感じたら通院するしかないとの事。
事前の健康診断 (まだ1ヶ月も経っていないと思う) では問題無しでした。
単純に「外見上の問題」が、急激に大事に発展してしまったのですが・・・そして、実際には今回診察を受けていないのですが、とりあえず「副鼻腔炎」についての心配は無さそうという感じです。
でも今後「要観察」です。
今日は午前中から「お供え物」や「生花」が届き、午後には親族が到着した為、夕方まで思い出話に花を咲かせ、皆で夕食後にホテルまで送迎して、妹と10時過ぎまで「形見分け」の遺品の整理を・・・
なのでこんな時間に放鳥していたりします。
"ひかる"は今も私の右肩に止まっています。
副鼻腔炎の疑いが出た時には「どうしよう」とアレコレ思い悩みましたが、今のところ問題無さそうでホッとしています。
メールを頂いている皆さん、お返事がずっと遅れていてごめんなさい。
来週月曜日くらいにはお返事書けると思いますので、もう少し待っててくださいね。
ごめんなさい。
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