今日も昼間の放鳥時に"りぼん"が最初出て来なかったんです。
その上出て来たと思ったら、早速↑水浴び↑を始めたのですから、今度こそ産まれたのと思ってしまいましたぁよ。
でもまだ"りぼん"の体重は昼間100g→夜107gですから、まだチョット早いとは分かっているんですけどね。
放鳥の途中から出て来た"りぼん"を、爆撃受ける前に・・・と慌てて体重計の待って手スタンドに乗せようと思ったら・・・
ちょっと、ちょっとぉ〜〜〜っ"ぷらら"chan何やってんの
邪魔です、ソコをどいてください〜〜〜っ。
その声で私の腕から飛び立つ"りぼん"
反面、待って手スタンドに居座っている"ぷらら"
その直後・・・
あぁ〜〜〜っ、間に合わなかった〜〜〜っ。
これティッシュ2枚くらいでは拭き切れませんからっ。
諦めて床を拭き終えてから巣箱をチェックしました。
あらまぁ、随分齧りましたねぇ。
もう準備万端じゃないですか
でも"ひかる"は放鳥の途中で巣箱に戻り、作業を再開します。
どうやらまだ納得出来る出来ではないんでしょうか
巣箱に戻っていると知らずに青菜を挿しに手を入れたら、飛び出て来た"ひかる"に思いっきり噛み付かれましたぁよ。
青菜挿しはケージの扉のすぐ横なんですが・・・
昨年は巣箱の前で威嚇・攻撃はありましたが、ケージの入口まで出て来て攻撃なんて有りませんでした。
今年の方が神経質になっているのでしょうか
それとも巣引きへの熱心さが増したって事
さて、そして夜の放鳥時は"ひかる"も"りぼん"もケージの扉に張り付いて「出して出してコール」です。
夜はシッカリ待って手スタンドに落としてくれましたぁ。
この糞なんと4gでしたぁよ。
・・・と、安心していたら・・・
ボトッと腕に衝撃が・・・
なんと"ひかる"の爆撃を受けてしまいましたぁ。
オスも巣箱に篭って巣作りをするため、大きな溜糞をするんです。
ですが、オスの溜糞とメスの溜糞は全然違います。
オスの溜糞は、ただ糞が大きくなっただけなのですが、メスの産卵前からの溜糞は、粘性のある水分の多い糞で、だんだん臭いも発するようになってきます。
この為、後片付けにはかなり大きな差が有ります。
メスの糞の方が拭き取るのが大変という事です。
"ぷらら"と"かりん"ペアの方は、相変わらず発情が進展している様子は有りません。
1週間以内に結論を出そうと思います。
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◆巣引きの知識【その2】−−−近日予定
◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その3】−−−近日予定
◆鳥の中毒事件【その4】
◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
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◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定
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◆身近に有る危険な物【その3】