うちの子達は、それぞれ手乗り度が違うの。
おそらくその子の性格+雛時の馴らし方が影響していると思うの。
始終べったりで離れないのは"りゆ"と"ぴんきぃ"なんだけど、"りゆ"がどんな触られ方をしても嫌がらないのに対して"ぴんきぃ"は背中を触られるのを嫌がるし、上から手が来るのも嫌がるの。
コレは、爪切りの時にとても重要なの。
上からカポッと、歩いているところを捕まえられるのは"りゆ"と"ひかる"と"かりん"だけ。
この三羽は、片手でも捕まえられちゃうの。
でも他の三羽は「上から来る手に対しての警戒心」が強いのよね。
だから爪切りで捕まえる必要があるときには、私の膝に乗っているところを捕まえるか、後ろからソッと行って捕まえるしかないの。
でも一度捕まえ損ねると警戒心が増すので、その日はもう殆ど無理。
そんな訳で、今日は"りぼん"の爪切りしか出来ませんでした。
"りぼん"は一番指が長く、血管が短いので一度にばっさりと切る事が出来ます。
切るのは一番ラクなんですが・・・捕まえるのが一番難しい子。
一番手乗り度が低いの。
それでも最近は随分手乗り度が上がってきているんですよ。
今日は"りぼん"の爪切りの間、"ひかる"は私の右肩に止まって見ていました。
でも攻撃されなかった。
終わるまでジッと見守っていました。
自分の時には大暴れで逃げようとするのに、爪切りが「いじめているのでは無い」事を理解してくれたのでしょうか
なんにしても、一番手ごわい子を無事終了できて良かったです。
★今後の掲載予定★
◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定
◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定
◆オカメインコの種類その3・・・パイド
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定
◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定
◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。
◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?