実は毎日狙っている写真が有るのですが、もう1ヶ月以上経つのに撮れないんです。
何の写真かと言うと「オカメ達の脇の下の写真」です。
全員の写真を撮ろうと構えているのですが、一羽も撮れていません。
何故そんな物を・・・と言うと・・・
有るとき私は気が付いた。
何故だか"りゆ"と"りぼん"の脇の下だけ、少し禿げているのです。
地肌が見えます。
実はそんな事気にしていなかったんですが、フッと気づくと"かりん"とか"ぴんきぃ"はモサモサなんです。
ええ、この二羽は元々羽根が多いんです。
地肌が見えるどころか、他の部分と同様モサモサ状態なのです。
なので、その差は当然と言えば当然だったのですが、「他の子はどうなんだろう」と突然思い立ったのです。
そして全員の脇の下を見てみると・・・禿げていたのは"りゆ"と"りぼん"だけだったのです。
"ひかる"と"ぷらら"も、モサモサとは言いませんが、地肌は見えません。
"りゆ"と"りぼん"の共通点・・・ソレは『ルチノー』です。
ルチノーには頭に禿があるとは良く言いますが、脇にも禿があるなんて聞いた事ありませんぉ。
コレ『天に誓って』毛引きでは有りません。
そこで、全員の脇の下の写真を撮って、他のルチノーの子がどうなのか聞いてみたいと思ったのです。
ところが一羽も撮影できないのです。
丁度伸びをするときの一瞬、両翼を持ち上げるのですが、すぐに下ろしてしまうんですよね。
そんな訳で『証拠写真』が無いのですが、ずっとずっと気になっていたんです。
皆さんの家の子は、脇の下禿げてませんか
★今後の掲載予定★
◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定
◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定
◆オカメインコの種類その3・・・パイド
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定
◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定
◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。
◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?