やっと、掛川花鳥園のアルバムをアップロードしました。
【コチラ】です。
3番目の『掛川花鳥園アルバム』からご覧ください。
説明書きやレポートを一緒に掲載するつもりでいたのですが、写真の整理だけで疲れ果ててしまいました。
と言う事で、サムネイルをクリックしていただければ、大きい画像が見れるようにして有ります。
100枚以上の写真を撮っても、なかなか全体像が分かるまでには至らないなぁ・・・と実感しました。
珍しい鳥が沢山増えていたんですが、名前の分からないものも・・・
そして実は『アリゲーターガー』なぞという『古代魚』が、ハスの池に網で囲われていたりします。
口がワニのように鋭い事から、この名前なのだそうですが、何故そのような生き物が『花鳥園』に
写真はブレている物が多いかもしれませんが、実はワタクシ3〜4羽のコガネメキシコを肩・背中に乗せた状態で写真を撮っていたのです。
耳の中をレロレロされたり、ピアスやネックレスをカジカジされたり、バックの中に潜り込もうとされたりしているのを必死で堪えながら撮影していたのです。
なので全て手ブレでございます。
そして多くの写真は、ズームで寄って撮った物です。
孔雀が上手い具合に羽を広げてくれたので、とてもラッキーでした。
最初木の上に寝そべっていた子なんですよ。
やはり2時間半では物足りなく感じると思います。
かといって休日の早い時間は混んでいそうです。
時間によっては、ふくろうとの記念撮影会とかペンギンの給仕とかイベントも有るみたいなので、HPで調べてからいくといいかもしれませんね。
そして季節によっては、雛雛ちゃんと遭遇出来ますよ。
今はペンギンの雛がいます。
時間が有ったら、同じく掛川市内にある『加茂荘』に立ち寄るといいですよ。
加茂荘は、掛川花鳥園の本店のような存在です。
メインは『菖蒲園』と『旧庄屋の家屋』と『花の温室』と『ふくろう』です。
菖蒲園は菖蒲の時期だけですが、ソレが無くても十分満足出来ると思います。
温室は、夏場はむしろヒヤッとする位の温度で、一年中気温が保たれています。
これは、巨大温室のメインともいえる『フクシア』という花の為です。
このフクシアが、時期によっては3メートル以上の天井から床まで巨大な柱のように延々と連なっているのです。
本当に『圧巻』としか言いようの無いすばらしさです。
この花を見てしまうと、花鳥園の温室の花がとても寂しく感じてしまいます。
花の写真も何枚か撮影して来ましたが、あの吊るした花が全て床まで垂れるほど茂っている状態です。
フクシアは様々な色・形が有るのですが、お人形さんがバレエを踊っているような形の不思議な可愛らしい花です。
ソレが巨大なアーチを作る程成長するのですから、2度ほど購入したのですが、暑すぎても寒すぎても駄目な花で、特に夏に弱いらしく、二度とも駄目になってしまいました。
そしてフクロウも、おそらく加茂荘の方が沢山いると思います。
但しインコ・オウム類の鳥は2〜3羽しかおらず、広い温室内に放し飼いなので、見つけられないかもしれません。
加茂荘は、掛川花鳥園のHPからもリンクが有るので、興味のある方は是非ご覧ください。
★今後の掲載予定★
◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定
◆「コンパニオンバードNo.5」の感想−−−近日予定
◆オカメインコの種類その3・・・パイド
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−秋雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】−−−近日予定
◆失敗した鳥用品紹介【その1】−−−近日予定
◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。
◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?