↑こんな風↑に、"ぷらら"と"かりん"は「放鳥中」でも「眠くなると」勝手に自分達でケージに戻ってしまいます。
不思議と、どちらかが戻ると、もう一羽も入ってしまうんです。
そして、他の子達が遊んでいる最中でも「お休みモード」に入ります。
手の掛からない良い子達というか、何と言うか、チョット「自慢」です。
実は「すごく今更」の事なのかもしれませんが・・・私知らなかったんです。
皆知っているのかなそれとも「当たり前」の事
つい最近始めて知ったんです。
オカメインコは「シードを丸飲みしている」って。
ペレットは噛み砕いているでしょうそれに「ひまわりの種」なんかも噛み砕いて食べているじゃないですか
だから「小さなシードの粒」も、殻を剥いた後噛み砕いて食べているんだと思っていたんです。
ところが実は「殻を剥いて丸飲み」なんですって
「えーーーっ、そうなの」って感じで驚きました。
「ソレがどうした」って思われるかもしれませんが、私は「丸飲み」なんて想像もしていなかったんですよ。
噛み砕いて飲み込むのが当たり前と思っていたので、すごいカルチャーショックでした。
ソレで、実は食べている様子の観察をしていたんです。
そして私は気が付いた・・・って、コレも他の人には「当たり前」の事なのかもしれませんが、私は「青菜類」も「齧って食べている」のだと思っていたのですよ、本当に
でも実は「齧った所から汁を吸っているだけ」だったんですね。
今迄にも、ニンジンや小松菜の齧りカスが沢山落ちている事は気が付いていましたが、単なる「食べこぼし」だと思っていたんです。
でも実は、葉っぱやニンジンを直接食べている訳ではなく、その汁を吸っているだけなんですね。
とうもろこし(ミックスベジタブルの)なんかは、実を食べているのにねぇ・・・って、とうもろこしは「野菜」というより「シードの仲間」になるんでしょうか
飼い始めた当初の事ですが、実は「剥きオーツ」の食べ方にも驚いたんですよ。
「剥きオーツ」なのに「何故殻が出るの」って・・・
コレも勿論今は知っています。
剥きオーツの内側の粉だけを、嘴でこそげ取るようにして食べているんですよね。
「殻付きオーツ麦」だとどの様に食べるのかとても興味が有るのですが、買って試した事が有りません。
ちなみに「米」は試してみましたが・・・殻を剥くのは楽しいみたいですし、硬い「米」を噛むのも面白いみたいですが、結局そのままポイッです。
キレイに精米されて捨てられています。
ソバの実は、殻を剥いて中の実を割って「粉を食べている」みたいです。
オカメインコには、まだまだ私が知らない「不思議」が沢山有りそうです。
随分前に取り付けた「ブランコ型止まり木」ですが・・・
私も「うっかりすれば忘れるほど」普通に使えるようになりました。
"かりん"も覚えたようで、最近は上手に(揺らさないように)歩きますし、昇り降りの時にも「慎重」になりました。
でも時々、ピョイッと飛び乗ります。
自分は「揺れ方」を分かっていて飛び乗るから良いのですが、止まっていた"ぷらら"が「振り落とされる」事が時々・・・
「ブランコ型止まり木」の使用風景
←動画は【コチラ】からどうぞ。
せっかく褒めたのに、"かりん"てばコケてますね。
でも「落ちず」に踏ん張っているので、「慣れた」って事にしておきましょうね。
★今後の掲載予定★
◆鳥の感染症PBFD・オウム病等【その2】−−−近日予定
◆オカメインコの種類その3・・・パイド
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−春雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介 【その2】
◆失敗した鳥用品紹介【その1】
◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。
◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?