オカメインコが「拗ねる」なんて言っても、飼っていない人には理解できないんだろうな。
でも飼っている人には「そうそう、そうなのよっ」って分かってもらえる・・・筈。
どんな「拗ね方」かと言うと、少し離れた所に行って「ふん、知らないもん」って感じで無視するの。
これ、人間に対してだけではなく、オカメ同士でもやっているので笑えてしまいます。
今日は"りぼん"が"ひかる"に羽づくろいを迫るのですが、"ひかる"が他の事に気を取られていて雑なの。
すると"りぼん"が拗ねて、トコトコと"ひかる"の横から離れて行き、少し離れた所で「ふんっ」ってしているの。
でも、オカメズは人間と違って「すぐにご機嫌直してくれる」んだよねっ。
それがまた「可愛いっ」のよぉ。
オカメインコを飼うと、その賢さに驚かない
私なんて「鳥に性格があるのか」「鳥に表情があるのか」「鳥に感情があるのか」と驚きまくりでした。
そして、コチラの感情を本当に敏感に察知するんです。
だから「癒し」の存在でも有るのよね。
元気が無い時には「どしたの大丈夫」とでも言わんばかりに、肩から顔を覗き込むんですよ。
「そんなバカな」って思うかもしれませんが「本当」です。
ここ数週間、少し別の事に気を取られている私。
やっぱりソレも察知しているみたいで、皆スゴク「甘えん坊」になりました。
そんな姿を見ていると「この子達への愛情は、絶対にゆるがない」「この子達は絶対に守る」って思えるのです。
色々不安を感じていた私ですが、むしろ「大丈夫」って思えるようになったので不思議です。
自己過信しすぎかな
★今後の掲載予定★
◆発情抑制についての仮説−−−近日予定
◆チークパッチの色での雌雄判別って出来るの?−−−近日予定
◆オカメインコの種類その3・・・パイド
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−春雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介
◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。
◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?