この容器を見て、早速群がってくるオカメズ。
しかーしっ、残念ながらこの中身は「正真正銘」ラフィーバーのペレットです。
残念でしたねぇ。
この容器、ペレット注文するたびに溜まるのですが、結構重宝して色々使わせてもらっています。
ボレー粉入れる容器にしたり、開封したおやつを入れる容器にしたり、自家配合したシードを入れたり。
オカメズは、一昨日までこの容器から直接シードを食べていたりしたので、てっきり「シードが入っている」と思ったのでしょう。
ごめんねぇ、中身は違うのよぉ。
昨日から完全ペレット食に戻して、様子見中とはいえ、やはりすぐに現れるのはの色・形です。
本当に「良い」出してくれると嬉しくなります。
どう違うかというと、手で掴んで拾えます。
つまりベッシャリしていないで「シッカリした固形」なんです。
形も堅さもしっかりしているので、手で掴んで拾う事が出来るんです。
とりあえず換羽が終わるまでは、栄養重視・体力重視とさせて頂きます。
さて、その後の小松菜ハコベがどうなっているかというと・・・
小松菜は、こんな有様になっています。
まぁ、ソレだけ「食べてくれている」と言う事で・・・
それにね、ちゃんと新芽も出て来ているんです。
その新芽を食べられちゃうんですが・・・
でも、この小松菜は、スッカリ根が付いていますから、折を見て部屋から撤去すれば、また新たにモサモサ茂ってくれると思います。
新たに株から植えていた小松菜は、全滅しました。
やっと根付いて良い感じ・・・と思っていたら、出てくる新芽を皆食べつくされて、枯れてしまいました。
チンゲン菜は何とか根付いてくれたようです。
そんな訳で、ハコベの芽が出るのを「今か今か」と待っているのですが、まだ全然芽が出ていません。
まぁ3日じゃ無理と言う話ですね。
芽が出始めたら、一応根付くまでは「部屋から撤去」した方が良いかもしれません。
本当は、深くて大きなプランターの方が「柔らかい葉」になると、大和さんから教えていただいたんですが、ナントプランターが無くなっているんです。
相方が、チューリップや様々な花を買って来て、プランター全部使われていました。
と言う事で、やむなくこの容器で試してみる事にしたんです。
しかしっ、20個以上のプランター全て使われていたとは・・・ちょっと驚きというか、「良く頑張りました」って感じですね。
付き合い始めた頃からは「想像も出来ない姿」です。
出来れば「食べられる物」植えて欲しい・・・と思うのは、ムード無さ過ぎですか私・・・
そろそろ換羽の「大量に抜ける時期」は落ち着き始めたようで、少しホッとしています。
抜ける羽根よりも、脂粉の方が増えてきた今日この頃。
"ぴんきぃ"に次いで「あなたもですか」"りぼん"chan。
そっ・・・その短い冠羽は・・・
なんだか「雛に戻った」みたいですよ。
あまりに可愛かったので、パシャリしてしまいました。
★今後の掲載予定★
◆発情抑制についての仮説−−−近日予定
◆チークパッチの色での雌雄判別って出来るの?−−−近日予定
◆オカメインコの種類その3・・・パイド
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−春雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介
◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。
◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?