今回のオカメパニックは、ちょっと激しかったです。
"ぴんきぃ"&"りぼん"&"かりん"の三羽負傷という「大惨事」となってしまいました。
"ぴんきぃ"&"りぼん"の傷は大した事無く、写真に収めようと思っても「何処」って感じなのですが(パニック直後は血が付いていた)"かりん"は今回激しい怪我を負いました。
今朝の5時半頃の事なのですが、最近睡眠障害が激しくなっている私は、薬を大目に飲んで寝ていたので全然気が付きませんでした。
息子に「鳥が怪我している」と起こされて、始めて気が付きました。
息子よ、朝の5時半に「良く気が付いてくれた」と感謝です。
二人で一羽ずつ状態を見ながら落ち着かせ、その後は又「豆電球を付けたまま」寝る事にしました。
"かりん"は、両翼を怪我して出血も多かったのですが、血はすぐに止まりました。
ですが、やはり「精神的なショック」が大きかったようです。
心が落ち着くまでに、まだ数日は掛かるだろうと思います。
いつもなら、放鳥から戻った後はすぐにジョリジョリ始めて眠る体制に入るのですが、今日は全員が「現在も」ピャーピャー騒ぎ、ワサワサワと動き回っています。
"かりん"だけではなく、他の子達も「神経過敏」になっている気がします。
今日も明かりを点けたまま寝る事にします。
コレが、今回のパニックで抜けた羽根です。
左の羽根には「血」が付いています。
一番右のは"ぷらら"の羽根です。
そんなこんなで、今日は特に"かりん"には大甘の私でした。
昨日移動した餌箱には、今日はは入っていませんでしたが、コレも時間の問題だろう・・・という悲しい予想。
そしてきっと「この悲しい予想」は的中するだろう現実を踏まえ、早速対策を考えました。
←の餌箱は「空っぽ」です。
"かりん"の「ベッド」兼「トイレ」として設置しました。
餌箱を「トイレ」として使用するのには、かなりの抵抗があったのですが、きっと「この容器」でないと駄目なんです。
他の「どうでもいい容器」を設置しても、無駄だろうと思うのです。
そんな訳で、こういう手段となりました。
本当は、ケイティー オーガニックは"ぷらら"の好物なので、一番食べやすい位置に置きたいのですが、"かりん"にを落とされたのでは元も子も有りません。
さて、今後どうなるのでしょうか
現在21:15を過ぎましたが、まだ全員ワサワサ・ピーギャーしています。
何か怖いのかなぁ
一体どうしてしまったのだろう
★今後の掲載予定★
◆発情抑制についての仮説−−−近日予定
◆オカメインコの種類その3・・・パイド
◆オカメインコの種類その4・・・シナモンパールパイド
◆オカメインコの種類その5・・・ルチノーシナモンパール
◆オカメインコの種類その6・・・WFシナモンパイド
◆オカメインコの種類その7・・・WFルチノーシナモン
◆オカメインコの種類その8・・・珍しい種類
◆「インコをよい子にしつける本」の感想
◆挿餌の与え方〜一人餌になるまで−−−春雛が出始める頃までに掲載予定
◆使って良かった鳥用品紹介
◆シードの洗浄実験−−−暖かくなったら行う予定です。
◆オカメインコの寿命、本当はどれ位なの?