今日は何故か"ぷらら" & "かりん"の映像ばかりになってしまいました。
多頭飼い・複数飼いのお友達も沢山居るのですが、「どの子が一番可愛い」「どの子が一番好き」とかって有るでしょうか?
私は「ありきたり」な答えですが、「どの子も皆同じ様に可愛い」です。
ただ、その子の個性・性格・柄・表情によって、ソレゾレ「この子のココが一番」っていうのがあります。
なので「皆同じ様に可愛い」と言えるのです。
"りゆ"は一番最初に一目惚れで衝動買いした子。
特別な存在です。
そして何より「私にベッタリ」ですから、そりゃ可愛いに決まってます。
性格がオスの中では一番おっとりしていて優しい子です。
両手で包まれるようにして抱かれるのが大好きで(手を独り占め出来るから)ナデナデの要求は、最初はソッと頭を下げているだけですが、気がつかずに要求に応えないでいると「無理矢理手の中に頭を突っ込んでくる」んです。
顔の近くに居るのが好きで、いつも顔の一番近い所に止まろうとします。
"ひかる"は、ペットショップで、コザクラインコに苛められているのを見かねて購入した子。
でも今では「ボス」的存在です。
人間から言葉を覚えるのは"ひかる"だけで、"ひかる"がお喋りを他の子達に教えたような感じです。
ともかく賢くて器用な子です。
"りぼん"を真剣に守ろうとする姿は、見ていて本当に微笑ましいです。
「男の鏡」ですよぉ。
手乗り度が低いわけでは有りませんが、一番「自立心」が強いと思います。
"ぴんきぃ"は、ともかくお顔が可愛いの。
そして「サーカス団員」かのようなアクロバティックな動きは秀逸です。
やんちゃ坊主だけど臆病者で、他の子の姿が見えなくなると必死で呼び鳴きするんです。
いつも"りゆ"にくっついていて、"りゆ"をナデナデしていると「何処に居ても」すばやくやって来て「僕も」ってチミチミするんです。
"ぴんきぃ"のチミチミは結構痛い・・・
でも最初は2羽に比較して手乗り度が低く、いつも何処かで一人で遊んでいた子なので、来てくれるのがとっても嬉しい。
"ぷらら"はご存知の通り、一番最初の女の子です。
「遺伝的にメスと確定している子」「シナモンパールパイド」という私の条件を全て満たした希望通りの子。
しかもとっても可愛い顔しているんですよ。
顔の可愛さは"ぴんきぃ" & "ぷらら"がダントツです。
性格がおとなしくて控えめな「お姫様」という感じです。
相方にベッタリの子です。
"りぼん"も「遺伝的にメス確定の子」という条件で探してもらった子です。
"ぷらら"が「可愛い」のに対して"りぼん"は「美しい」という言葉がピッタリです。
一人餌になるのが早く、お迎え当初から"ひかる"のアプローチにすっかりメロメロになってしまった"りぼん"は「ひかる命」です。
その分手乗り度が落ちるのですが、最近は随分来てくれるようになりました。
見ていて切なくなる位「ひかるにゾッコン」な様子が、ともかく癒されます。
"かりん"は本当は「WFシナモンパールパイド♀確定」の筈でお迎えしました。
ところが筆毛が開いてみるとパール模様が無く「オス確定」となってしまった子です。
始めてお迎えしたWFの子で、実は私はホッペの有る子が好みでしたが、WFも可愛いかな?と決断しました。
やはり筆毛の状態だと柄や色を見分けるのは難しい・・・
私にはシナモンか?ノーマルか?さえ分かりませんでした。
結果的にはオスだった訳ですが、"りぼん"が少し手乗り離れしていた状態だったので"かりん"は雛の頃からベタベタ触りまくって育てました。
そしたら「とんでもない甘えん坊」になってしまいました。
ともかく甘え上手なのは我が家でピカイチ。
どんな触り方をしても嫌がらず、まさに「末っ子」です。
やんちゃで「何でも僕が一番だぞ」って態度で強引に押し入ります。
一番長い冠羽の2本だけがシナモン色なのがチャームポイントです。
こんな我が家の子達・・・
その中から「この子が一番」とは、やはり決められませんねぇ。
全員「自慢の我が子」です。
さて、今日も動画を写しちゃいました。
"ぷらら"を追い出し、自分が私の膝を一人占めしようとしている"かりん"です。
"ひかる"は絶対"りぼん"にこんな事しないのに・・・
本当にお子チャマで困ってしまいます。
これも"かりん"です。
"かりん"は何故か「私の足の上」が定位置で、足の甲の上に止まるんですよ。
落ちないように足に力を入れているのは結構疲れます。
そして「スリッパカジカジ」の悪戯が・・・
↑の動画は ↓からどうぞ。
http://bird.pelogoo.com/navi/movie.html
例によって、新しい動画が後ろのページです。