皆さんは、虹の橋という素敵な詩があるのをご存知ですか？？

多分、たくさんの方が、もうすでに知っておられるとは思うのですが

私は昨日初めて知りました（遅っ）

読んで、号泣してしまいました。

いつかこの事は記事にしようと思っていたのですが、なかなかどうやって書いたらいいものかと迷っていました

虹の橋の詩をきっかけに、思い切って、書いてみようと思います。

私が虹の橋で、迎えに行くはずのオカメ達。

ナッティとアビィです。

とは言っても、今現在、家で毎日“求愛騒動”を起こしている２人ではなくて．．．（笑）

実は今一緒に暮らしているオカメーズは、２人とも２代目なんです

写真立ての中の２人が初代になります。

同じ名前なんて縁起が悪いと思われる方もいらっしゃるとは思うのですが、これ以外の名前が全く思いつかなかったんですよね

初代・なっちゃんは、２００３年の５月５日にお迎えしました。

お迎えするまで、図書館や本屋さんでオカメについての本を読みあさり、育てれるのかどうか、いっぱいいっぱい悩んだ末のお迎えでした

私のオカメとの生活は、ここから始まりました。

それはもうかわいくて、かわいくて

とっても元気な女の子でした

それまでは、実家に動物はいたものの、今回は初めて自分一人の責任で育てるのですから、今よりも神経質なぐらい気を使いました。

とてもやさしい、人懐っこいオカメでした

毎日毎日、たくさん遊んで、いっぱい甘えてくれました

ですが、２００４年の３月末、私が目を離した隙に、初代なっちゃんは、カーテンの裾に付いていた鉛を食べてしまいました。

この事に気付いたのは、亡くなってからです。

いつも注意して見ていた事だったので、本当に情けなくなりました。

それはもう悲しくて悲しくて．．．。

毎日泣いて、泣いて。

あんなにいい仔だったのに、私が殺してしまったんだと、本当に落ち込みました。

今書きながらも、思い出して、やっぱり、泣いてしまいます。

書ききれない程の、たくさんの思い出があります。

（初代）なっちゃん、今頃、虹の橋で幸せに暮らせてるんかな．．．。

私のこと、許してくれるかな．．．。

虹の橋でちゃんと、私とパパを待っててくれるんかな．．．。

だといいなぁ

そして、現・アビィ君も２代目なのですが、初代・アビィ君とは、実は一緒に暮らした期間がないんですよね

お迎えする前の予約の時点で、お店の方で亡くなってしまったんです。

この時も、電話で知らせを聞いたのですが、ホンマおとな気ないのですが、電話口で声を出して泣いてしまったんですよ

お店の方もビックリされたでしょうね

そんな初代・アビィ君ですが、私の中では、れっきとした我が家の一員で、虹の橋で会える事を心から望んでいます。

こんな感じで、初代の代わりにというワケでは決してないのですが、初代達の分まで絶対幸せにするという想いのもと、２代目をお迎えしました。

でも、初代・なっちゃんが亡くなって、今のなっちゃんをお迎えするのは、正直本当に悩みましたし、怖かったです

ですから、今は毎日、なっちゃんとアビィ君が元気にしてくれている事が、本当にありがたいですし、幸せです

ま、もーちょっと仲良くしてくれてもいいんじゃない？？って感じですけど（笑）

そんなワケで、こんな暗〜い話にお付き合いいただき、ありがとうございました

ここからは、オカメーズの元気なお姿を披露いたします

アビィ君〜羽もないのに、飛んでいる〜　　　詠み人：りこ

　うりゃ〜〜〜〜〜〜〜〜

　あ〜らよっと

どうですか？？

飛ぶの、ちょっと上手くなってきたんですよ〜

でも、到着地は未定だそうです（笑）

で、なっちゃんも飛んでるところを撮ろうと思ったのですが〜．．．

私の反射神経のニブさゆえ、全く撮れませんでした

でも、今朝はなっちゃんもいっぱい飛びましたよ

おかげで、お鼻が．．．

　ピンクちゃんでしょ？？

ついでに、こんな所にまで

　ねぇ〜、これってなっちゃんのオモチャ？？

　開けてもい〜い？？？

　最近ジジちゃんも、ペコ＆メルちゃんもオモチャ買ってもらってたから、

　実はちょっと羨ましかってんなぁ

あ、それ、おかーちゃんが通販で頼んだメイクボックス．．．。

なっちゃん、ごめん

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