今年は酉（とり）年でした。
かばよ姉さんは小鳥のらうちゃんに出会いました。
この数ヶ月の間にらうちゃんは大きくなって、言葉も覚え、病気もしたりしましたが、立派なセキセイインコちゃんに成長しましたね。
「お出かけしてくるから、いい子ちゃんで待っててね」はしっかり理解したからかばよ姉さんがお出かけする時はもう鳴かなくなりました。
でも、かばよ姉さんがトイレに立ったり用事でお部屋を出て行くと、必ず鳴いてドアのそばで待ってるんだよね。
そして、かばよ姉さんがお部屋に入ってくると必死に飛んできてチョコンと肩にとまるんだよね。
甘えん坊のらうちゃん。
来年は戌（いぬ）年だけど、かばよ姉さんは毎年鳥年だからね！
来年もよろしくね
らーうちゃーん、ちゃん、いい子ちゃーーん、
らうちゃん、おりこうさんでしょっ。
おでかてしてくるから、いい子してて。
ね、らうちゃん。
いい子ちゃんしててね、ねっ。
おはよー、おやすみっ。
らーうちゃん、おかえり。
おねーえちゃん、ちゃん。。。。
【かばよの独り言】(^。^)
どこかにスイッチでもあるわけ？
覚えたことばを滝のようにいつまでもしゃべり続けて。。。
明石さんまの弟子なのか。。。
でも、耳ともで思いっきり声張り上げてしゃべるのは勘弁してくれ・・・
ねぇ、おねぇちゃん
何やってんの？
少しはかまってよぉ。。。
あ゛ーーー、つまんない。
ねぇってばぁぁぁ！！
らうちゃん、おねぇちゃんキーボード触れないでしょ・・・
らうちゃん、そ、それはブログの中のピヨコちゃんよ。。。
らうちゃんは再び病院へ行くことになりました。
左の羽が赤くなっているのを発見し、
だんだんらうちゃんが元気なくなっていうようにかばよ姉さんには思えたからです。
らうちゃん、「どこ行くの？」
の顔(・o・)
病院へいって先生に診てもらったら「新しい羽がはえてくるところですね」と言われ「元気ですよ」と一言。
その後、かばよ姉さんはらうちゃんの元気なさそうなことをあれこれお話しましたが、先生はらうちゃんの尖ったくちばしをすこし削って整えてくれながら、「健康な証拠です」と言ってくださいました。
病院の診察台にらうちゃんを乗せたとき、他の人に「まぁ、かわいい〜」と言われ、かなり有頂天になったかばよ姉さんでした。
小鳥の知識が無さ過ぎて羽の生え換わりは赤くなるとは知りませんでした。
元気なさそうに見えたのは思い込み・・・
でも、他人から「かわいい〜」と言われるのは、飼い主として何よりも嬉しいことだと実感です！
しかし、らうちゃんは元気だったから電車の中でいつも以上におしゃべりでした。
とにかく 歌ってます
もう、止まりません
耳元でおしゃべりするからちょっとねぇ・・・
でもって、ときどき間違えて「らうちゃん、いい子」というはずが「お姉ちゃん、いい子でしょ」と言われてしまいます・・・
間違いなのか。。。？
らうちゃん、ブログＵＰ中のかばよ姉さんの邪魔に入り、かばよ姉さんのかけていた眼鏡をよじ登りはじめ・・・
遂に眼鏡を外したかばよ姉さん。
その瞬間、眼鏡と遊び始めました。。。
アクロバット・らう ぐるりんちょっ！
ある日らうちゃんがコップの中に頭から突っ込んで墜落するという事件がありました。
コップの中には少しお水が入っていたので、まっ逆さまに落ちたらうちゃんはズブヌレ・・・
救出にあたったかばよ姉さんの手のひらでらうちゃんは心臓バクバクでした。
しかも足はガクガク目はうつろ。
タオルで拭いてあげながらかばよ姉さん「らうちゃん、しっかりぃ〜！！」・・・って遭難したかのよう・・・
我を取り戻したらうちゃんは立たない足のままフラフラとゲージに飛んで行き、しばらくは放心状態でした。。。
なかなかのダイブだったね。
しかし心臓が飛び出るほどバクバクしてたよ、らうちゃん。
小鳥ちゃんも腰ぬけるんだなぁ〜
毎朝の出勤時にかばよ姉さんはらうちゃんに
「お出かけしてくるから、いい子で待っててね」と声をかけます。
すっかりその意味を覚えたらうちゃん、この言葉を聞くとプクーっとふくれて「クー、クー」と言ってあまえます。
もう〜たまらなくめんこい
でも、かばよ姉さんがトイレに立ったり用事でお部屋を出て行くと、必ず鳴いてドアのそばで待ってるんだよね。
だけど、かばよ姉さんは毎年鳥年だからね！
をよじ登りはじめ・・・
ぐるりんちょっ！
