ウルルとオルガの中ビナ時代第3回です。
写真は、ウルル(たぶん左)とオルガ(同右)
が『カゴから出してぇ!』とおねだりしている
ところです。
現在の2羽と比べて、おねだりも可愛いもの
でした^^
前回のブログでは、ウルル発情話になってしまいましたので、平等にオルガの
発情についても書いておこうと思います。
オルガ(♀)もウルルに遅れること数ヶ月で発情し始めました。
お尻を少し持ち上げて、おとなしめの声で『キュッキュッ、ピヨピヨ』
と鳴きながら、ウルル(♂)の方に徐々に近づいていきます。
♂の発情と違い、あまりオーバーアクションではありません。
ただ、オルガは♀ですので、発情を続けると無精卵を産んでしまう
可能性があります。卵詰まりや体力の消耗など、無精卵の産卵に
良いことはありませんので、オルガの発情はできる限り止めること
にしています。
オカメインコの育て方(発情防止)の基本に、『メスに厳しく』という
考え方があります。厳しくというのは温度管理のことです。
もちろん厳しくしすぎて風邪でもひかしてしまったら大変なのは言うまでも
ありません。あくまで、メスはオスほど過保護にしてはいけないという意味
です。過剰に暖めますと無駄に発情してしまうので、皆様も参考になさって
ください。
うちの場合、ウルオル同居なんで、実際オルガだけ厳しくというわけには
いかないんですが・・・
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