セキセイ・オカメ&Gレトリバー・Mダックスの毎日

March, 2011
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PROFILE
♪ ひよ ♪

このブログの管理人。      パソコンはド素人なのに、「うちのコもブログ・デビューさせたい!」と始めてしまった無謀な母ちゃん。

♪ ダンナ ♪

管理人の旦那様。趣味はDIY。実は、無類のネコ好き。

☆ レモン ☆

セキセイインコ、イエローハルクインの女の子。          2005年8月7日お迎え(推定誕生日7月17日) 華麗な飛行が得意でした 2009年11月20日虹の橋へ。

♪ カリン ♪

セキセイインコレインボーブルーの男の子、通称リン。 2005年12月10日お迎え(推定誕生日11月19日)          「レモたん大好き☆お歌と囁きは年中無休」

♪ エリー ♪

ゴールデンレトリバーの女の子。           2000年5月2日生まれ。 「私を吠えさせられる人は100万円よ」という程の無口さん。

♪ 佳祐 ♪

ミニチュアダックスフンドの男の子。                2003年11月17日生まれ。          「ボクっているだけで、みんな癒されるんだって」←「何にも芸ができないだけでしょ!」by管理人

☆ ボン ☆

オカメインコ・ルチノー。2006年4月15日お迎え。我が家のファーストオカメ。同年7月1日、お星様になりました。

♪ モモ ♪

オカメインコ、ルチノーの女の子。2006年10月3日生まれ、11月11日お迎え。小柄だけど元気いっぱい、ケージから出してもらうと帰ろうとしない。やんちゃ娘候補生!?

♪ ぷらむ ♪

オカメインコ、WFシナモンパールパイド。2006年11月7日生まれ、12月17日お迎え。ふぁさふぁさの羽毛がご自慢。「触って〜」と頭をこすりつけてきては、なでなでをおねだり。

♪ ゆう ♪

ミニチュアダックスの女の子。2002年2月生まれ。2007年7月15日に、縁あって我が家の一員になりました。小柄で甘えん坊な可愛い子です。家人以外には断固として触らせません。

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Mar 16, 2011
モモと地震と計画停電

3月3日にレントゲンを撮って、薬を処方してもらったモモ。

 

1週間飲み続ける間に変化が見られてきました。

 

飲み始めて2〜3日経った頃から寝てばっかりだったのが

起きて餌をついばんだり、羽づくろいしたり、止まり木をウロウロしたり

行動的になってきたんです。

 

それから次第に、人の姿を見ると呼び鳴きしたり、出せとアピールしたり

普通の元気な頃と同じような動きになってきました。

そして胸のあたりの膨らみも心なしか小さくなっているような・・・

 

で、11日の午後にモモを病院へ連れて行こうと仕度している、まさにその時・・・

いきなり「ゆ〜ら、ゆ〜ら」と左右に大きな揺れが!!

あまりに大きなゆったりした揺れなので、モモもぷらむもリンも揺れに気づかない程。

収まったので、そのまま車にモモを乗せ、長男クンと出発。

途中、赤信号で止まるとまたも「ゆ〜らゆ〜ら」

そうかと思えば、信号が消えて警官が交差点で誘導していたり・・・

(なんか大変な事態かも)と思いつつ、病院へ到着。

 

先生に診てもらおうとケースを開けると、前回はじっとして動かなかったモモが

今回はつかんで出すなり「ピャー」と言いながら、飛んで私の肩に。

「随分元気になりましたね〜」と先生もちょっと驚いた様子でした。

胸の辺りを触診してもらって「あの膨らみはほとんどなくなってますね〜。もう大丈夫でしょう」

と言ってもらえました。

結局、原因は分からなかったのですが

今、なにか無理に検査でなにかするというのはモモには良い事には思えなかったので

このまま様子を見て、全快を待つことにしました。

 

家でのモモは、まだ隔離して保温をしています。

でも、もう動きはすっかり元気な頃と同じ。

まだ食欲が100%戻っていないようだけど、よく食べています。

 

そんな昨晩、なんと今回は静岡で地震がありました。

今回は震源が近かった事もあって「ズン」ときて

短かったけど「ガタガタっ」と激しい揺れに襲われました。

モモもケージの中で一瞬羽根をバタつかせましたが

明るかったし、私がケージをすぐ押さえて声を掛けたので無事でした。

暗くして寝かせていたぷらむとリンは・・・

2羽ともキョトンとして全然バタバタしませんでした(笑)

 

回復傾向にあるモモですが、ひとつ心配が・・・

今は温度を25℃くらいに保温しているのですが

計画停電の地域なので、停電中ヒーターが使えなくなるんですよね。

昼間は3時間くらいならヒーターなしでも大丈夫だと思うんだけど

夜はどのくらい冷えるのか・・・

湯たんぽ作ってしのげるかな〜って思ってるんですが・・・

被災された方の事を考えると、これくらいの不便は苦にはならないのですが

せっかく治ってきたモモがまた具合が悪くなってしまうのだけが心配なのです。

 

110316モモ.jpg
おかあちゃん、なんとかなるって。心配ないいよ。
 
そうだね、3時間くらいなんとかしようね。

 

Mar 09, 2011
レントゲン撮りました

先週の話になるのですが、通っている病院の先生が研修で暫く留守にするため、

代わりに診てもらう別病院を紹介してもらい、行ってきました。

 

まず、触診で「そのうが腫れている感じとは違うようだ」との事。
そのうより下が腫れているらしいのです。
また、吐く事がないと告げると「そのう炎は8割がた吐いたり下痢の症状が出るし、触感は滞留ではないような気がする」
医師の方から「この膨らみが何かは特定できないかもしれないけどレントゲンを撮ってみますか?」と言ってくれたので、撮ってもらいました。


(プリントできるか尋ねた所、出来ないので携帯のカメラで撮ったらどうでしょう?と言ってくれたので撮らせてもらいました)

.110303モモレントゲン正面jpg

 

 

 正面から(ひっくり返した状態)

 

 

 

 

 

 

 

110303モモレントゲン側面.jpg

 

 

 

 横向き

 

真っ白く写っているのが

異常に膨らんでいる所です

 

 

 

 

 

 

 

 

レントゲンから言えることは、金属性のものは誤飲していない。
(ただ、X線に写らない物を核にして何かできることはあるそう)
そのうとは別の大きな膨らみがある。
でもこの膨らみがそのうの外にあるのか、中にあるのか、
また何でできている物なのかは分からないようです。

調べる為には、切開して細胞を取る、または切除したものを調べる。

でもレントゲンから、モモはかなり痩せていて脂肪の厚みが無く
お腹にも食べ物が何も入っていない状態でした。

オペに耐え得る体力が今はないので
少しでも食べさせて体力の回復を図るというのが第一にしなくてはいけない事のようです。

ペレットをあまり食べてくれず、ひまわりは喜んで食べてくれたのだけど
脂肪による腫瘍だった場合、ひまわりは脂肪を供給してしまうので
それ以外のシードやゆで卵の黄身や小鳥用のミルクなどで
栄養補給するようにとのことでした。

薬はステロイドを使い、炎症が治まるか様子をみるようです。

 

それから6日が経ちました。

モモは粟穂ならかなり喜んで食べるし、ペレットもたまにカリカリやってます。

体重自体はあまり増えてはいないけど

2〜3日前からウトウトする時間が減ってきた気がするし

今日はかなり以前のようにケージの中をウロウロして

ピャーピャー呼び鳴きしていました。

 

少しは体力が戻ってきたのかな?といった感じで、嬉しいです。

 

.110309モモ1jpg

110309モモ2.jpg

 

顔つきもなんとなくイキイキした様子でしょ?

 

モモ、頑張ってます。

Mar 01, 2011
現在のモモ

 

モモは、このところ状態は現状維持といった感じで、

特に急変するでもなく、かといってよくなっているわけでもなく・・・

 

隔離ケージの中で丸まって寝ている時間が多いです。

でも、水も少し減っているし、ペレットも若干かじっているような。

ウ○チは弱々しいのがちょっとずつ出てるかな?

 

そんなモモも、ヒトの姿を見ると

厳密に言うと「水替えや敷き紙替え」をしていると

床に降りてきてそわそわ。

そう、大好きなヒマワリの種が目当てなんです。

いつもは1日に3粒くらいだけど、今は栄養を摂って欲しい気持ちもあるので

もうちょっと多くあげちゃっています。

とにかく元気になって欲しいんです。

 

 

そんなモモの今の状態は→コチラ

 

(超久しぶりの動画で、やり方を忘れて大変だった〜)