セキセイ・オカメ&Gレトリバー・Mダックスの毎日

December, 2009
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PROFILE
♪ ひよ ♪

このブログの管理人。      パソコンはド素人なのに、「うちのコもブログ・デビューさせたい!」と始めてしまった無謀な母ちゃん。

♪ ダンナ ♪

管理人の旦那様。趣味はDIY。実は、無類のネコ好き。

♪ レモン ♪

セキセイインコ、イエローハルクインの女の子。          2005年8月7日お迎え(推定誕生日7月17日) 「媚びない自立したインコをめざしてますっ」

♪ カリン ♪

セキセイインコレインボーブルーの男の子、通称リン。 2005年12月10日お迎え(推定誕生日11月19日)          「レモたん大好き☆お歌と囁きは年中無休」

♪ エリー ♪

ゴールデンレトリバーの女の子。           2000年5月2日生まれ。 「私を吠えさせられる人は100万円よ」という程の無口さん。

♪ 佳祐 ♪

ミニチュアダックスフンドの男の子。                2003年11月17日生まれ。          「ボクっているだけで、みんな癒されるんだって」←「何にも芸ができないだけでしょ!」by管理人

☆ ボン ☆

オカメインコ・ルチノー。2006年4月15日お迎え。我が家のファーストオカメ。同年7月1日、お星様になりました。

♪ モモ ♪

オカメインコ、ルチノーの女の子。2006年10月3日生まれ、11月11日お迎え。小柄だけど元気いっぱい、ケージから出してもらうと帰ろうとしない。やんちゃ娘候補生!?

♪ ぷらむ ♪

オカメインコ、WFシナモンパールパイド。2006年11月7日生まれ、12月17日お迎え。ふぁさふぁさの羽毛がご自慢。「触って〜」と頭をこすりつけてきては、なでなでをおねだり。

♪ ゆう ♪

ミニチュアダックスの女の子。2002年2月生まれ。2007年7月15日に、縁あって我が家の一員になりました。小柄で甘えん坊な可愛い子です。家人以外には断固として触らせません。

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Nov 24, 2009
写真をみつめて

091124レモン遺影.jpg 

レモンの写真を飾ろうと、

ダンナ様と写真を探しました。

 

昔の写真まで見始めて

レモンがヒナッピの頃の写真を偶然見つけたり・・・

 

懐かしさでいっぱいでした。

 

 

たくさん写真を撮ったのに、「良い写真」って少ないものですね。

その中から、やはり最近のブログに使った、いい顔の2枚を額に入れました。

 

隣に飾ってあるお花は、「手の上の奇跡」のgenchobi さんのお宅から届きました。

レモンに合わせて、キレイな黄色のアレンジメントフラワーです。

一緒に入っていたママさんからのお手紙も併せて、温かい心遣いに感激しました

 

 

091124レモン11・18.jpg

11月18日のレモンの様子です。

 

実はレモンの異変に気づく直前から

わが家のダンナ様が出張に行ってしまったので

経過を知らせるために、写真を何枚か撮っておいたのです。

 

この頃はじっとしている事が多かったけど、ちゃんと止まり木に乗っていたんですよ。

 

 

 

 

091124レモンラスト1枚.jpg

これがレモンの最期の写真になりました。

 

19日の夜の写真です。

 

床にうずくまって丸くなっているのですが・・・

 

私がじっと見ていたら、

おもむろに目を開けて⇒動画

 

 

 

写真同様、保温のフィルム越しなのでぼやけて分かりにくいかもしれませんが

最初のほうで、ご飯(粟玉)をついばんでいるのが見えますか?

 

食べてるのに驚いて急いでカメラを回したので見にくいとは思いますが

「レモンが頑張って食べてる!!」ってのをダンナ様に教えたくて慌てて撮ったんです。

 

 

 

レモンのいろんな写真を、こうして眺めながらいろいろ考えるのです。

 

ダンナ様のいない状態でのレモンの看病は心細かったけど

病院が休みでオロオロしていた私に「迷ってないでどこでも行かなきゃ」

って渇を入れてくれた長男クン。あの時背中を押してくれてよかったよ。

 

学校から帰ってきて、レモンが旅立ったのを知って

レモンのところでリンを肩に乗せたまま、何分も佇んでいた次男クン。

(次男クンはレモンの飼い主なので、

最期レモンを土に返すというつらい役目も気丈にこなしました)

レモンがいなくなった寂しさはひとしおだったのでしょう。

1羽になってしまったリンの事をすごく心配していました。

 

レモンの旅立ちを送ることができなくて申し訳ないとダンナ様に思っていたけど

逆にレモンは元気な姿だけを記憶に残したかったのかな・・・と考えたり。

 

レモンの亡骸の所に行って、何度も匂いを嗅いだり、ケージを眺めたり

佳祐が気にしていたのには驚きました。

 

 

家族みんな、それぞれの形で寂しさを感じています。

 

でも、レモンは今頃は元気に虹の橋へ着いて、おともだちの輪の中に混ざったかな?

 

 

 

 

 

Nov 20, 2009
ご報告

091120レモン永眠.jpg 

 

今日、朝7時50分に

 

レモンが虹の橋へと旅立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

日曜日の夜(15日)にレモンのお腹が妙に膨れているのを見つけました。

 

月曜日の朝、見てみるとタマゴがちょうど半分位、出かかって肛門は血だらけ。

 

夕方、近くの病院で(いつもの病院は休診日だったので)タマゴを取ってもらいました。

この時、「肛門付近は壊死してるけど、取ろうとすると腸が一緒にちぎれてしまうのでそのままししておきます。」と言われました。

 

このころまでは、レモンもご飯を食べたり止まり木を行ったりきたりしていたのですが

処置後は体力を奪われたのか、かなり病鳥状態に。

 

ご飯を食べなくなったので、翌日(17日)輸液してもらい、強制給餌の方法を教わったのですが

そのうに直接入れる器具がないので、ヒナへの挿し餌のようにあげるようにとの事。

でも、レモンは嫌がってたべてくれませんでした。

 

仕方ないので、薬とお湯をシリンジであげながら、様子を見ていったのですが・・・

 

昨日の夜までは、自力で動いて水を飲んだり、粟玉を2、3粒ついばんだりしていたのですが・・・

 

今朝はもう動くことが出来なくなっていました。

 

でも、私の声掛けに目を開けたり、動こうとしたり。

 

あまりに必死に来ようとするので、抱き上げると

 

ほっとしたように身体を預けて、そのまま眠るように逝ってしまいました。

 

最期まで、強気で頑張ったレモンでした。

 

 

でも、まだまだ傍にいてほしかった。

 

他のコ達のお姉さんとして、リンの相方として

楽しく元気に暮らしてほしかった。

 

4年3ヶ月でのお別れは早すぎるよ。

 

何がいけなかったのか、考えてみる。

すぐに答えは出た。リンと同居させたままだったから。

 

夏の時点で分かっていたはずなのに、つい仲のいい2羽を見て離せずにいた。

 

私の甘い考えがレモンを死なせてしまった。

 

ごめんねレモン。

 

 

091120レモン顔.jpg

後悔ばかりの飼い方をした私に

 

レモンは何も文句を言えなかったんだよね。

 

でも、最期の顔はなんだか微笑んでいるようで・・・

 

ありがとう。。。最期まで優しいコだね。

 

 

 

 

夏に応援してくれた皆さん、こんな結果になってごめんなさい。

 

今までレモンの事を一緒に愛してくれて、ありがとうございました。