ひーちゃんです^^
カメラだけ、前に置いて撮影したらカメラに向かって
掻いて
してました^◇^;
この子は、初めからおとなしい子で、写真を撮るのにあまり苦労をしません。
アーちゃんも、もうトシだし、病気だし^^;
動きはそれほど速くないのでまずまず楽に写真が撮れます
今日もお気に入りの場所で、ご満悦
ところが!かわいい顔の写真を撮ろうとすると
いつもこうなってしまうミモ
もっと違う顔を撮りたいのに、なかなか撮れないんです
撮ろうとすると
なぜ、足が写ってんのさ〜!!
どうしても、カメラに乗りたいらしい・・・
カメラで遊んでるところも、かわいいから撮りたいけど
もう一つデジカメがないと撮れないなぁ^^;
実は今デジカメ欲しい病です(笑
最近発売になった「ザ・セキセイインコ 誠文堂新光社刊」
私、あまりこういうのに触れないんですけどね、ちょっと感想を追記したので
興味がある方は読んでくださいね。
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さて、「ザ・セキセイインコ」の感想ですが、私は初めてセキセイインコについて書かれた本で、ちょっと納得がいく本が出た!と思いました。
正直、今まで私が読んだものはセキセイインコが日本の環境にも順応できるものとしながらも、あまりにも「過保護に育てる」ことばかりを推奨しているような気がしていたのです。急な温度差に気をつける、ということ一つにしても「温度差3度まで」って書いてあったのもありました。普通に生活してて、温度差3度もないことってあると思いますか?ヒナヒナは別として、そのような飼いかたをすることは、とても難しく思います。
また、今まで読んだ本には「鳥が首をしまったり、足をしまって寝ているのは寒いからなので、保温しましょう」というのが当然のことでしたが、「ザ・セキセイインコ」には、そうは書いてありませんでした!
今まで、「うちの子はこうやって寝るんだけど、本当に寒いんだろうか?」と思った人がいったい何人、いや何百人、もしかしたらもっと?いたに違いありません!
私もその一人でした。でも、「ザ・セキセイインコ」を読んだら、なぁんだ!これでいいんだ^^ と思えましたよ!
この「ザ・セキセイインコ」はもちろん日本の住環境でこの通りには出来ないだろう、という部分はありますが、野生のセキセイの生活を踏まえて考えよう!っていうのが出ていて、とても好きです。
活発で元気なセキセイとの生活が、もっとしたい!と思わせてくれる本だと思います。
セキセイ飼いさんはもちろん、これからセキセイをお迎えしようと思っている方は、読んでみるといいかもしれません。
※これは、あくまでも個人的な感想です。「ザ・セキセイインコ」の購入を勧めるものでもなく、既存の飼育本のすべてを良くないというものでもありません!既存の飼育本にも、参考にすべきことはたくさん書いてあります。情報は、その情報を得た人がしっかりと判断していくものと考えています。