ご心配をおかけしております。。。
昨日、アーちゃんをつれて病院へ行ってきました。
10時からの診療開始だったのに、9時に電話したらすぐにおいでと言われ
時間前に診ていただく事ができました。本当に感謝です。
アーちゃんは病気知らずできたので、診察も検査も
ほとんど経験がありません。
それだけに、ショックも大きかろうと思うと、かわいそうで仕方なくて。
でも、診ていただかなきゃどうにもならないし。
触診で少しそのうが腫れているかな〜?と言われ、フンの検査とレントゲンを
撮る事になりました。フンの検査は特に異常はなかったのですが・・・
レントゲンの結果、「腺胃(前胃)」が膨れている、と言うことがわかりました。
ここから、考えられる病気として「腺胃拡張症」というのがあるそうです。
もちろん、他の病気でもこういう腫れがみられることはあるのですが
可能性があって、一番「危険」だと思われるものだということです。
ただ、この病気、最近原因は「ウイルスではないか?」と言われているだけで
ハッキリしたことは何もわからないようなのです。もちろん治療法もありません。
当然「完治」も望めないということのようでした。
では、もしこの病気だったらどうなるのか?
「たとえ、元気があっても徐々に体重が減っていき・・・」
実は先生ははっきりしたことは仰らなくて、そういうこともあり得る的に
言ってくださったのに、病院から帰って、よせばいいのに買ってからまだ読んでなかった
「コンパニオンバード完全ガイド」を読んでみつけた
「死に至る」の文字。
現時点で、この病気である可能性がどのくらいなのかはわかりません。
そうであると、特定するのは難しいそうです。
だから、まだ「そうでない」可能性もあるのです。。。
ただ、アーちゃんが、食べた後、やっぱり吐き気をもよおしているのは事実。
昨日から、もちろん看病モードに突入
ヒーターの設定温度を上げ、ビニールをかぶせて風があたらないように。
明るい時間を増やして、なるべく食べられるように。夜も薄明るくしてます。
とにかく、食べて体重の減少を抑えないと。。。
お薬はとりあえず、飲水投与を選びました。
アーちゃんのストレスを考えて、です。
今日はそのお水もしっかり飲んでいました。一安心です。
餌も、何故かペレットを比較的多く食べるようなので、のども渇くのかも!
とにかく、お薬はちゃんと飲んでくれるに越したことはないので。
あ、このお薬は「胃の働きを良くする」のと「抗生剤」です。
先生は大丈夫と言われたのですが、前出の本には「感染する」ともあり
今さら、と思いながらもひーちゃんとミモとは別の場所に移動。。。
アーがちょっと寂しそうでイヤなんだけど、念のため。
そして、先日一緒に遊んだチビトジさんにも、この事実を報告。
「うちのことは心配しないで」と言ってくださったけど、どうかジジさんに
何事もないことを願うばかり。そうなったら責任の取りようもない。。。
考えれば考えるほど、悪い方にしか考えられなくなってしまうのです。
ブログも、このまま続けて良いものだろうか?とも考えるのです。
今まで、わりと脳天気に続けてきた
いろいろあっても、みんなが励ましてくれたから続けられた、けど。
考えても答えは見つからないのです。
アーちゃん今朝の体重は33g、とりあえず、昨日と変わらず。
今朝はちょこっとさえずり、おしゃべりもしていました。