２００７年　１月２４日（水）　午後１２時４５分頃

 

 

 

スルーシ　召天

享年９歳９ヶ月

 

 

 

 

 

どうしたの？

 

 

 

寝んねしてるよ？

 

 

 

スーちゃん！

 

 

 

スーちゃん！

 

 

 

 

 

 

 

お花のお布団でねてるの？

 

 

どうして？

 

 

スーちゃん、起きてよ！

 

 

お返事して！

 

 

おかしいなぁ〜。

 

 

 

 

 

スーが、いなくなって初めてわかったこと。

私の一日はスーが元気なのを確認することから始まっていたこと。

 

こんなに寂しいとは思っていませんでした。

 

　

日本ブログ村鳥ブログランキング

スーにお別れのポチッとしてあげてね。。。

 

 

ここから先は、昨日、落ち着く間もなく書きとめたものです。

詳しく書いてはありますが、かなりの乱文です。

それでもよろしければ、お読みください。

 

 

２００７年１月２４日１２時４５分頃、スーが逝ってしまいました。
３６５カレンダーに登録する時、元日を選んで「この１年も元気でいられますように」と願をかけたのに。
この日がこんなに突然やってくるなんて、思ってもいなかった。

様子がおかしくなってから、息を引き取るまで、たったの３０分かそこら。
ウソだよ。ダメだよ、そんなに早く逝っちゃ！
もっと頑張って、病気になったら一生懸命看病してあげるって決めてたのに。
看病もさせてくれないなんて。１０歳になるまでは絶対大丈夫って思ってたのに。
今日の写真が最後の写真になっちゃった。食べてるところ。スーらしくていいけど、もっとかわいい顔も撮ればよかった。
とりあえず病院に連絡して、すぐに向かったけど、もう少し抱っこしてあげてたら、手の中で逝かせてあげられたのに。ゴメンネ、スーちゃん。抱っこしててあげたらよかった。狭いケースの中で一人で逝かせてしまった。
逝ってしまうなんて思わなかったんだもの。スーはいつもビックリさせて心配させるけど、必ず元気になってくれるって信じてたんだもん。
運転してて見てなかった、スーの最期。ガサガサガサ！ってケースを蹴ってたから、苦しんでたのかも。すぐに覗いてみたのに、もう動かなかったスー。ゴメンネ。見ててもあげられなかった。
泣きながら運転した。病院に向かって。動かなくなってしまったのに、それでも向かっていった。
動かなくなってから１０分も経ってるって言ったのに、一生懸命心臓マッサージしてくれた先生。「やるだけの事はやらせてください」って注射もしてた。でも、スーは目を開けない。ピクリとも動かない。「まだ続けることはできますが」って言われて、もう逝ってしまったのにこれ以上注射されるのは可哀想だから「もういいです」って言った。最後の時の様子をお話したら、おそらく、心臓発作か脳のトラブルだろうとのこと。
先生はスーを私に抱っこさせて、別れについて話してくださった。最初から泣いてたから心配させちゃったんだね。ありがとうございました、先生。
帰る途中で、スーのためにお花を買ってあげた。今晩は、一緒にいるために綺麗に飾ってあげるからね。
カゴに保冷材を入れながら、なんでスーをこんな冷たいところに寝かせるんだろう、変なの、って思った。でもそうしなきゃいけないんだ、もう。スーを寝かせて、お花で飾ってあげた。とっても似合うね〜って。やっぱり女の子なんだね。
うちに着いて、アーちゃんに話したけど、キョトンとしてた。スーを見ても歌おうとしてた。お花で飾ったスーをアーちゃんの横に置いてあげた。大好きだったのに、会えなかったアーちゃんの横。アーちゃんもだんだん異変に気付いて、そばに行ってスーを眺めてた。目を開けないスーを。
ひーちゃんにも見せてあげようとケージから出した。よくわからない顔をしてた。でもずっと泣いてる私の肩から降りようとはせず、ケージに戻そうとしても戻らなかった。そんなこと、滅多に無いのに。慰めてくれるのね。
スーを眠らせてあげなきゃいけない。パパと相談しなきゃ。そうそう、パパは一昨日からスーに会ってなかったの。だから仕事中だったけど、スーの寝顔を見せに行ってきた。パパはスーに「ありがとうね」って言ってた。私はまだそんなこと言えないの。スーのおバカさん、まだ早いよ！ってしか言えない。だって、もっといろいろ考えてたんだもん。スーのために買ったものだってあったのに。まだ信じられない。スーが死んだなんて！
スーを眠らせてあげなきゃいけない。でも、ずっとそばに置いておきたい。
覚悟は出来てるつもりだったのに、スーが逝ってしまうのがこんなに痛いとは思わなかった。
スーがこんなに突然いなくなるなんて、思ってなかったのよ。
最近、とってもかわいかったスー。花も散る間際が一番美しいっていうけど、スーはきっとそうだったんだ。
ああ、スーを眠らせてあげなきゃいけない。
スーは幸せだったかなぁ？しょっちゅう怒られて、笑われて、面白がられて。
私はスーからいっぱい楽しさとか幸せとかもらったよ。でも、もっともらえると思ってたのに。
スーちゃん、寂しいよー。スーがいなくなったなんて、イヤだよう。

･･･ここまでが昨日書いたものです。
今は少し落ち着きましたが、涙が止まりません。
お返事できるかどうか、わかりませんが、それでもよろしければ、スーにメッセージをお願いします。

今日はこれからペット斎場に連絡して、明日葬ってあげる予定です。