パパのイビキに耳を傾けるひーちゃんです
大雨、すごいですね。今朝はニュースが見れないので、各地の様子がわからないけど。
さて、早速ですが、昨日の「謎の物体」のこと。
行ってきましたよ、ひーちゃんを連れて大雨の中
夜中にパパを迎えに行かなきゃならないけど、病院に行くために車を使わせてもらいました。当然です！！
先生には電話で謎の物体については知らせてあったので、診察室でまずはお披露目
先生も「初めて見ますね」と言うことで、心なしか楽しそう＾＾；
「割ってみてもいいですか？」ってどうぞどうぞ、そのために持ってきたんだもの
丁寧にメスとピンセットで切ろうとしたけど、ゴリッ
と割れた感じ。からからに乾いて、硬いのです。
「空っぽですねぇ・・・」
糞や尿酸なら、空っぽってのは有り得ない。コレだけの大きさで、形も変だから吐いたとも思えない、ということは、やっぱり「卵殻でしょうね」
そもそも、卵というのは、初めに卵黄ができて、それから殻が覆っていくものなのだそうです。だから、これは途中でつぶれて中身が出てしまったのか、初めから卵黄ができない状態で卵殻だけできてしまったか。
途中でつぶれたにしては、殻が「とてもきれい」なので、中身がなかった可能性もあるそうです。
ひーちゃんは発情はしているけど、性的に未成熟なのではないか？と。
そんなこともあるのですねぇ・・・。
フルフルとの因果関係は、はっきりとは言えない（そもそも原因がわからないので）が、このままなくなれば、そうだったと言えるかも、と言うことですね。
ただ、卵であるとすれば、まだ「産む」可能性もあるので、要注意です。
糞の検査も一緒にしてもらったのですが、糞の周りの水分がとても粘液質で、これは卵を産むときにスムーズに出すための粘液か、もしくは途中でつぶれた卵白か、と仰っていました。粘液の可能性のほうが高いそうです。
一通りの診察もしていただき、ひーちゃんは特に問題なし。ただ経過観察がやっぱり必要とのことでした。
そのあと、卵を産みすぎたりすることへの注意事項とか、いろいろお話してくださいました。
それと、この前の検査報告書のコピーをいただきました
あれ？ＣＢＬだって！先生埼玉っていったじゃん、ここ千葉！でもＳ先生のサイン！
ミーハーなひーママはちょっと感動。ひーちゃんのウン○がＳ先生のところで検査してもらえたんだ〜
先生とお話をしていて、とっても安心感が湧いてきました。
つい先日、卵管脱でオカメちゃんが運ばれてきたそうです。お腹の中で卵が腐って癒着して、卵管が反転して総排泄腔からでていたそうです。初めは血だらけで何がなんだかわからない状態だったと。でも、手術をして、一命を取り留めたそうです
よかったねぇ。
その子は飼主さんによると、発情の様子もなかったというのです。「ええ？」って思いましたが、「そんなこともあるんですよ」と先生。
だから、何かあったらいつでも電話してくださいって！もう、ウルウル。。。
小さな命を預かっている以上、なにがあっても諦めちゃいかんな、と思いました！
たとえ、病気でも、幸せに生きられるように努力するのが飼主の務めですね！
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タマゴ、産めなかったんでしゅ。
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