お隣の梅です。 結構咲いていますが、これは良く咲いているほうで、
近所の梅の畑?はまだチラホラです。
おまけに、その時に横の木に飛んできた鳥さんも撮ってみました。
今日は桜の開花予想日だったのですが、桜が咲く気配はありませんね〜
さて、スーちゃんです
この子は今まで、何度か死の淵をさまよってきたのですが
今もなんとか元気です
また、昔のこと?
って言われそうですが、本当に、よくがんばってくれました。
アーちゃんとスーちゃんがうちに来る前に、スーとそっくりのPコP(ピーコピー)と言う子がいました。
この子は挿し餌が終わって、ケージで一人でお留守番ができるようになってすぐに、突然、亡くなってしまいました。
私は、当時、なんの知識もなかったので、朝、もしかしたら、様子がおかしかったかもしれなかったとしても、気付かなかったのでしょう。
だから、スーちゃんたちを迎えるときには、飼育本を読み、一応の知識を身につけようとしました。
ところが、お迎えして、やはり一人餌になったころ
スーちゃんも同じように具合が悪くなったのです
私は今度は死なせたくないと
会社を休んで病院に連れて行きました
真菌がいっぱい!と言われました。そして、この病院には、鳥のための治療の薬はないのだ、と。
「へ?」と思いましたが、それは、院長の方針だとかで、でもその「小動物担当」という先生は
「ボクが持ってます」と。
私は、その先生に感謝しました。そして、その病院には2度と行きませんでした。
今は、鳥を診てくれる病院に名を連ねている病院です。
あの先生が少し偉くなったのかなぁ、なんて思いながら見ていました。
スーちゃんは、そのお薬のおかげで元気になりました。「治る保障はない」と
言われた割には、元気になったものです。
これが、スーの病気とのお付き合いの初めの話。(8年半くらい前?)
この時までは、ベタベタのかわいい子だったのに、お薬を無理無理飲ませたので
手が嫌いな子になってしまいました。
でも、元気ならそれでいいと。
そのうち、こんどは「スーがホルモン異常といわれたとき」とお送りします(笑)
おまけのひーちゃん
パパがまだ眠っていないのを見つけてしまいました
パパのところに行きたくて、ピーピー、声を出すので、仕方なく暗いお部屋に。
パパを寝かしつけてあげましゅ
パパの頭にドカッと座り込み、ぬくぬく。
でも、パパは、これで本当にグーグー寝てしまうんだから、スゴイね^^;