さて、ひーちゃんは、どうしてこんなところに乗って、ヒエ穂を食べているのでしょうか?
体が小さいので、結構器用にいろんなところに乗ったり入ったりする子なんですが
ひーちゃんが乗っていたのはこれ、ヒエ穂をはさんでいるクリップ
かじりつくされたヒエ穂の残骸が見えます
止まり木から食べられない高さではないのですが、それには理由があるのです
ヒエ穂が大好きで、そこで発情してしまうので、
大嫌いなキャットボール
すぐそばにぶら下げられてしまったのです
ビビリながらかじるよりは、上に乗った方が安心して食べられると思ったようでした
ただ、そのキャットボールが発情防止に役立っているのかはちょっと疑問
キャットボールのない床に下りてしっかり発情しちゃうんですよねー
そうすると、ママはキャットボールに付いている紐を引っ張って鈴を鳴らすわけです
でも、すぐに慣れてしまうんだろうね、ひーちゃんは・・・