最近の大旦那さまですが、昼間は日当たりの良い居間で過ごしてもらってます。
そして夕飯を食べてから、また私の部屋に上がってもらってます。
先ほど投薬のため、いつものように大旦那さまを捕まえて父に渡し、私は2階に上がっていました。
すると1階から、「ちょっと来てくれ〜」と、父が呼びます。
何事かと居間に行くと、大旦那さまが部屋の中を飛び回ってましたヽ(゚Д゚;)ノ
投薬のあと、ついうっかりカゴの入り口を閉めるのを忘れたそうです。
60にもなって、ついうっかりって・・・。
1度外に出たら、久々だからカゴに入るわけがありません。
仕方ないので少し遊んでもらいました。
写真はその時撮ったものですが、この得意気なお顔・・・。
きっと、「してやったり」と思っているに違いありません。
父は、「うっかりしてた〜」とニヤニヤ笑いながら言ってましたが、きっとわざとです(-∀-;)
それに先日、禁止されているミカンを、こっそり大旦那さまにあげていたのです。
恐らく外にも出れず、好きな果物も食べれない大旦那さまを、不憫に思ったのでしょう。
そして私を呼んで、一緒に遊ばせてやろうと思ったのでしょう。
もし本当にうっかり外に出してしまったのなら、怒るに決まっている私を呼んだりせず、何とかばれないうちにカゴに入ってもらうはずです。
分かりやすいウソをつく、60過ぎの親父。
一応、「うっかりするな」と怒っておきました。
でもまた「うっかり」されそうで恐いです( ̄ω ̄;)
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