食べて寝てたまに温度計にグチを聞いてもらってと、いたって平穏な闘病生活を送る大旦那さまですが、1日2回、活発に動き回ります。
そうです。投薬のお時間です。
投薬ですが、実は私より父のほうが、かなり上手です。
なので、父→投薬、娘→大旦那さまを捕まえて父に渡す、という役割分担が出来ています。
顔も性格も似ておらず、たまに本当に親子なのか疑わしくなる父娘ですが、この時の連携は素晴らしいです。
そのため、私と父がカゴの前に来たら嫌な事をされると、大旦那さまは学習したようです。
2人でカゴの前に行くと、すごい勢いで逃げ回ります。
ただ大旦那さまの賢いところは、2人一緒じゃないと逃げ回らないところです。
私だけ、もしくは父だけだと、カゴの前に行っても写真のように普通にしてます。
賢すぎて嫌になっちゃう( *´艸`)
ところで点鼻薬ですが、父にがっちり捕まえてもらってたら、案外簡単に入れる事が出来ました。一安心です。
点鼻薬を何とか無事入れる事が出来てほっとしていたら父が、
「今のはワシじゃなくて、ふさ子がやったんだからね!あぁ、点鼻薬入れられるなんてかわいそうに!ワシじゃなくてふさ子だからね!」
と、大旦那さまに頬ずりしながら言ってました。嫌な親父・・・。
だいぶ回復してきた大旦那さまですが、投薬を含め、まだまだ普通の生活には戻れません。
24時間明るくするのも、まだしておいてくださいと言われました。
「部屋中明るくしなくても、エサと水だけ見えるようにしてあげたらいいですよ。」と先生に言われたので、昨日は電気スタンドをカゴの近くに置き、久々に部屋の電気を消して寝ました。
でもやっぱり大旦那さまと相部屋だと気になって、夜中に何度か目が覚めました(´▽`;)
早く元の生活に戻れるよう、これからも頑張りましょうね♪
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