今日も嫌がらずに、パウダーフード入りのご飯を食べてくれる大旦那さま。
ご立派でございますよ(´∀`人)
新たな闘病生活が始まったわけですが、今回私の看病におけるモットーは、「明るく元気で前向きに」です。
10月末に体調を崩した時は本当に落ち込んでしまい、看病の時も「大丈夫?」とか、「もっと食べて」とか、「お願いだから元気になって」とか、ネガティブな言葉ばかりかけてしまっていました。
でもアラビアに、「インコは心の鏡」ということわざがある事を思い出し、考えさせられるものがありました。
昔王侯貴族の間でインコが好まれて飼われていた頃、使用人やお客はまずインコを見て、飼い主である貴族様のご機嫌を確認していたそうです。
それぐらいインコは賢く、人間の心に敏感な動物だという事を改めて考え、こちらが心配ばかりしていては、良くなるものも良くならないと思いました。
反省したら、あとは実行のみです。
食べる量が少なくても、「パウダーフードを嫌がらずに食べるなんて、本当に大旦那さまはすごいですね!」とか、投薬を嫌がっても、「嫌がるだなんて、大旦那さま元気になってますね!」とか、若干能天気とも言える言葉を笑顔でかけるようにしています。
これが良いのかどうかは分かりませんが。。。
もちろん不安や心配はありますが、大旦那さまに接する時は、「明るく元気で前向きに」頑張ります(⌒▽⌒)
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プチリとしてくださると、もっとテンションが上がります